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天国でも、音楽と生きて
曇天の日だった。
人生で何番目かに入るほど最悪な日だった。
ねねこから、
22日に、まるでお別れみたいなLINEが来て
早すぎるよ、なんて言いながら私もこれまでのお礼を伝えた。
そこからSNSの更新が途絶えて
私は「大丈夫？」なんて聞けなくて
何回もLINEの送信画面を開いたり閉じたりして
ある日ある種の「勇気」を出して
「6日はねねこ来る？心配してる」
とだけ送った。
すぐに着信が鳴って、
「エロい」は褒め言葉？
私が先日のツイートをした事によって、お客さんの中では女の子と接するのが怖くなってしまったんじゃないか？と思って、140字では伝えきれないと思ったので久々noteを書きました。
きっかけは以下のツイート。
まずこの件に関して、発信する前からいろんな意見があるのは分かっていました。
私だって同性なのに、露出してる子ってみんなセクシーって思われたいものだって思ってたし、
行き過ぎたツイフェミみたいな
コンカフェ〜老害的価値観視点〜
今日は、10年以上メイドカフェやアイドル現場に通っている猛者達なら共感してくれそうなニッチな人向けの話。
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私はメイドカフェが好きで、アイドルが好きなのだけれど、
最近は通えるお店が少なくなってきた。
世間では「人と話す」「推しに会う」目的でコンカフェに通っている人がほとんどだと思う。しかし私は今推しという推しはおらず(ほら、俺の隣空いてるよ)賑やかすぎる場所も少し苦手で、初めまして
フォロワーの女の子なら分かってくれる気がしてる話
痩せたい。
綺麗になりたい。
格好良くなりたい。
モテたい。
どれくらいの人がそれを願うだろうか。
私は今年で34歳、
自分が10年前に思い描いていたその年齢よりは自由だし綺麗だ。
でもその維持には並大抵じゃない努力が要るって話を暴露したい。
私は全くと言っていいほど運動をしない。なので当たり前に、とにかく筋力がない。
痩せたいなら運動すれば良いって普通の人は思うけど、
正直運
振り返る時間はない！！！
脳を、整理しないと。
時計が0時を回る前に気絶するみたいに沈み込んだはずの自宅のベッドで目を覚まして一番にその言葉が浮かんできた。
この1週間は本当に目まぐるしかった。
東京遠征に行く前に怒涛の仕事を詰め込んで、新幹線に乗り込んだ。朝会場入りして、合間にルイーズ(自店舗のコンカフェ)のメニューを作り、入稿、ライブに出て物販してイベント終えて帰宅即就寝！そんな3日間を繰り返し、帰阪してバンドラ
楽しい日の終わりには、いつか来る別れが怖くなる
この世界は出会いと別れが多すぎる。
足を踏み入れて13年目、
「辞めます」と言われた数は何回あるだろうか？
周りから見ているよりずっと、リーダーのポジションにいる私にとって「辞めます」という一言は心を抉る。
それは、「一生一緒にいようね」「ずっとあなたに着いていく」そう言われて長年寄り添った恋人に別れを告げられる時の気持ちと似ていると思う。
そんなのを数年間で何度も繰り返して、自分でも驚くほど
不要不急ではなかった
半年前、1年前、いやもう1年半前にもなる、
いつから夜にサイゼリアで集まって長話するなんてできなくなったんだろう、いつから田舎の友達に会う事を躊躇うようになったんだろう、
カウントしていないともう覚えていられないほど前から私達は握手も出来ない世界に閉じ込められてしまった。
1年半前、ただただ先の見えない不安が蔓延していた。街には人気はなく、車も通らず、大通りの真ん中で寝転がれちゃうような日々だっ