#レビュー
24k Magic: Deluxe Edition (CD+BLU-RAY) / Bruno Mars(ブルーノマーズ) ディスクレビュー
「絶対的な存在でとてつもない才能ありきの音楽」
この作品はブルーノ・マーズ3作目のオリジナルアルバムである
あまり聞かないジャンルではあるが何曲か好きな曲もあったので
この作品を聞いて見ることにした
「24K Majic」や「That's What Like」や
「Versace on the Floor」などが収録されている
個人的に気になった曲を書いて行こうと思う
まずはタイトル曲で
宇多田ヒカル / 初恋 ディスクレビュー 「間違いなくシンガーソングライターのアルバム」
「間違いなくシンガーソングライターのアルバム」
この作品は宇多田ヒカル7作目のオリジナルアルバムである
「大空で抱きしめて」や「Play A Love Song」や
「あなた」などが収録されている作品だ
このアルバムは1.2.3曲目の方向性でコンセプトが伝わってくると思う
まずは1曲目「Play A Love Song」はノリが良く踊れる曲だ
ただただ明るいと言う曲ではないけどもっと気楽に
Suede(スウェード) /dog man star (ドッグマンスター) ディスクレビュー
「これこそが作品と言える」
この作品はスウェード2作目のオリジナルアルバムである
「New Generation」や「The Power」が収録されている
アルバムの中から何曲かあげて書いて行きたいと思う
まずは「The Wild Ones」を書きたいと思う
この曲はアルバムの中でも比較的シンプルでポップな曲である
グルーヴの中で作るメロディーとバンドのアンサンブルが絶妙で
そこに聞こえてくる
玉置浩二 / CAFE JAPAN ディスクレビュー
「ジャンルは何だろうと考えるのも無意味なアルバム」
この作品は玉置浩二5作目のオリジナルアルバムである
「田園」や「メロディー」や「STAR」などが収録されている
アルバムの中からいくつか曲をあげて行きたい
まずは「田園」を書こうと思う
この曲は大ヒット曲なので知っている方も多いと思う
ヒットしたと言う意味では勿論ポップなのだが結構いびつな所もある
玉置浩二から出てくるオリジナリティを曲に
フジファブリック SINGLES 2004-2009 LINE CM(若者のすべて) / ディスクレビュー
「きっと生きるということが音楽を作るということ」
この作品はフジファブリック初のベストアルバムである
ここまでに発表したシングルのA面曲を集めている
何曲かあげて書いて行こうと思う
まずは「茜色の夕日」を書くが
この曲はこの作品集の中で1番人間らしくて伝わってきた
他の曲より作り手の素肌に近く体温が感じられた
飾りすぎない強みがあってそこにのせる歌詞も絶妙でグッと来る
誰しもが懐かしく切な
星野源 / 知らない ディスクレビュー
「何にも知らないままでいい」
この作品は星野源4作目のシングルである
2012年では3作目なのでこの年はハイペースでリリースされていたのがわかる
正直一つ前の作品「夢の外へ」があまり良くなかったので
このペースで出して作品のクオリティーがどんなものか心配だった
タイトル曲「知らない」だがはじめに思ったのは音が良いと言うことだった
音はこだわりやクオリティーが一番分かりやすく出るところなの
星野源 / ギャグ ディスクレビュー
「笑いながら泣く事ができる一枚」
この作品は星野源5作目のシングルである
タイトル曲「ギャグ」は星野源が声優として参加していた
映画「聖☆おにいさん」の主題歌として書き下ろされた一曲である
まずこの曲はあまり星野源ぽくないなと感じた
アレンジが亀田誠治という事もありポップソングに仕上がっていて
星野源が持っている愚直さが開かれた場所に放り出されていた
驚きはあったがこれはこれで面白いな