記事一覧
自分軸を整える(2)
今まで私を動かしていたエネルギー源は,他人からの賞賛だった。
それに気づいたとき,心にぽっかりと穴が開いて世界の中で自分は一人ぼっちなんだという恐怖感に包まれた。
頼まれたことはきちんとやる。
相手の予想以上の結果を出す。
嫌な顔せず喜んで受け入れる。
相手の喜ぶ行動をする。
…
一見,いい人。
いや,「自分」という一番大切なものを押し殺した
本当に周りにとって都合のいい人。
でも,
相手の
自分軸を整える(1)
仕事お休み期間真っ只中の私。
自分のことについて,小さなことから大きなことまでいろいろなことを考える時間を与えてもらっている。とても貴重な時間だ。
そう思えるようになったのも,つい最近のこと。
それまでは,「早く何かしなきゃ」と焦る気持ちばかりが先立っていた。
だって今までの私は,「こうしなきゃいけない」「~すべき」「~は間違い」なんて思考で生きてきたから。
なんてしんどい生き方だ。
でもコレと3
完璧主義だけど完璧じゃない私が見た昨晩の悪夢を振り返ってみた
久しぶりに仕事の夢を見た。
学校で働いている夢。
在職中はよく見ていたし,休職に入ってからはますますその頻度は多くなっていた。
でも,教師の仕事を辞めると決めてからは,驚くほど見ていなかったのに。
昨日は,いろんなことを考えて寝付きも悪かった。
寝付けない時は,体中がむずむずしてきて呼吸も浅くなる。
嫌な夢を見たときは,なるべくそれを言葉にしてノートに書いたり聞いてもらったりして自分の中から吐き
本当のわたしで生きていく決意
私は,HSP気質を持っている。
それに気づいたのは大人になってから。
数年前のこと。
少し前までの私は,社交的なHSPであるHSEだったかもしれない。
私は,ADHD気質も持っている。
片付けが得意ではなく,言ったそばから(言われたそばから?)そのことを忘れる。頭の中がとっ散らかっている。
これも最近分かったこと。
私は,アダルトチルドレン。
しんどさを抱えていることは何となく分かっていたが,
人生のパートナーとして生きていく
結婚して10年を超えた。
いつからか,「こうあらねばならない」という考えが私自身を縛り付けていた。
やりたくないけれど,やらなければならないこと…
理想の「彼女」と思われたくて…愛される「妻」「嫁」「奥さん」になりたくて…
誰のために???
大好きな人のために?夫のために?
でも,彼は私にそんなことを求めてはいなかった。
そう思い込んでいたのは,私自身。
彼が望んでいたことは,私が毎日笑顔
台風接近。備えあれば憂いなし
HSP気質をもつ私にとって,天気予報を確認することは毎日の日課だ。
天候,気圧,気温などあらゆるものが自分の心地よさと感情を左右するからだ。
最近の天気予報はとてもありがたい。
雨雲の接近,落雷確率,河川の水位,そのほかにもたくさんの情報が事前に手元で手に入る。危険を冒して確認する必要がないのだ。素晴らしいと思う。
自然災害を身近なものに感じるようになってからは,自身の敏感性がますます高まっている
生理の情報を共有することがパートナーとの関係を良好にすることにつながった
今回は,数年前から感じている生理周期の影響による自分自身の体調やメンタル面の変化についてお話します。毎回,心の準備はしているし,アプリを活用して諸々の記録は付けていたので,自分なりに把握できているつもりでいたのですが,案外そうでもなかったようです。それを本人よりも傍で見ている夫が一番よく気づいていて,「ちょっと前から(変身の兆候)出てたよ。」と言われたのでショックだったのですが,そんなわたしを目
もっとみるHSPであるわたしのお助けグッズ
こんにちは。
今日は,HSPであるわたしを助けてくれているグッズを紹介します。
HSPであるわたしは,五感が鋭く,人混みや賑やかなところがあまり得意ではありません。そのため,外出すると帰ってぐったり。ひどい時には,外出中にぐったりテンションだだ下がりで,ヒットポイントはゼロ,帰りたい…ということも多々あります。
そんなわたしのダメージを減らしてくれているグッズを紹介します。といっても,そんな
HSPなんだと初めて知った時のこと
1.HSPとは HSPについては,最近ではいろいろな方が取り上げてくださっているので簡単に紹介して,あとは割愛。
Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン=とても繊細な人)
頭文字をとってHSPなのだそう。繊細で傷つきやすく,感受性が高くていろいろな刺激に敏感な人のこと。
2.HSPと知ったきっかけ わたしは,感情の振れ幅が大きい。
時に,とても
今日からnote始めます。
ずっと気になっていたnote。
何事にもビビりなわたしですが,
ここで,自分の思いや考えを整理できたらなと思って始めました。
よろしくお願いします。
わざわざ読んでくださった方,ありがとうございます。