見出し画像

固定観念の呪縛

固定観念は、自分を飛躍させない。自分をそこに留めてしまう。固定観念とは、絶えず行動を決定するように支配している観念のこと。他人の意見や、周囲の状況に応じて変化しない、行動を決めているような観念。即ち、思い込み。固定観念は人の経験や得てきた知識から形成され、真理に対する受容や、自由な発想を制限してしまう。固定観念の枠にはまってしまうと、まだ考える時間があるのにも関わらず、固定観念の枠の中で堂々巡りし行き詰まり状態になってしまう。人間の生み出した偏った(あるいは間違った・真理に反した)情報が蓄積されることで固定観念が形成されていく。この固定した観念からの脱却を果たすためには、どうすれば良いのか。まずは、分かったつもりの意識を改める。そして、全てを入れ替えるくらいの覚悟を持ち、元の基(素)から学び直す。謙虚に、素直に、正直に。その性根が変わらなければ、生涯、その固定観念の呪縛から抜け出すことは出来ない。



そのことを肝に銘じ、元から学び直します。


有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者