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自然への感動から始まる

自然界とは、無償の提供がなされている宇宙共有の場。誰が無償で提供しているのか?国連か?アメリカか?日本か?経済界か?はたまた宗教者か?人間などが提供できるものではない。何とも烏滸がましいことだ。そこにある自然を、あたかも自分が創ったかのように、我が物顔で、平気で入り、勝手に使い、荒らし、破壊し、捨てていく。人間は、自然に対し、代償を払ってきていない。代償を払うどころか、傷つけ、殺し、改変し、再生できない状態にまでに混ぜられてしまっている。更に、使ってはいけないものまで使ってしまっている。この事実を知らずして、何食わぬ顔で使い、捨てている人間。この事実に人間は、どう気付き、向き合い、懺悔をし、もう一度、感謝と報恩の念をもって、この自然を、あるべき状態に戻せるか。そのことが今、問われている。この感性のあるなしによって、人類の幸不幸を分かつ最大の根源が秘められている。自然の偉大さ、花のある安らぎ、この事実を魂で感じ、感激に身の震えを覚える体験が出来れば、その人生に変化が起こり始める。この大宇宙は、震動、リズム、調和の世界。感動から、真実を悟り、人類が目覚める時を願い待っている。


そのことを肝に銘じ、今日一日を生きます。

有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者