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死んでも生き続ける

苦労はしたくない、出来るだけ楽に生きたい、物金があれば幸せに生きて行ける。そうした意識が大概の人間の中にはある。確かに、この世が全てであれば、そうした考えにもなるであろう。それはこの世だけの人生であるならばだ。しかし、そうではない。死んでも生き続ける(永い死後の世界)という実相(仕組み)が存在する。人間は、目先の快楽に安易に目がくらんでしまう。だから人間として生まれている。即ち、それは「人」ではなく、中途半端(間)な生き物ということだ。今世での人生の目的は、この人間を卒業することにある。毎回、それが叶わず、生き死にを繰り返しているのが人間。苦労や悩みの絶えない人間を終えたいのであれば、人生の目的を果たす以外に方法はない。人間は、この大宇宙の総和の一部として存在している。宇宙は、人間一人ひとりの意識改革を待っている。なぜならば、この宇宙全体の存在目的を成し遂げるためには、人間の精神的成長が必須だからである。人間一人ひとりの仕上がりがとても重要なのである。従って、人間が意識変革を遂げるために、明日、何が起こるか分からないこの世界(実相)が在るのである。



そのことを肝に銘じ、今日一日を生きます。



有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者