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分かったつもりになった時点で成長が止まる

上には上がある。この世において、人として仕上がれたとしても、更に上には上がある。従って、各々のそれぞれの長い人生は、終わりなき学習の場であり、様々な経験を経て、成長を志すべく宿命を負っている。であるから、人間、分かったつもりになった時点で成長が止まる。上には上があるのだから、進化向上をし続けなければならない。自身が少しでも成長することができれば、人類全体も成長したことになる。もっというと、本人が高いレベルで仕上がることが出来れば、繋がっている多くの先祖に対し、真の供養ができるということだ(墓参りをすることだけが先祖供養ではない)。人生は難しく厳しい。なぜならば、それが人間であることの意味なのだから。更に云えば、人間界ほど多くの経験が出来、悟れる環境はない。



そのことを肝に銘じ、今日一日を生きます。



有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者