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最果タヒさんのエッセイを読みました。まだ半分も読んでいないのだけど、冒頭部分だけで私の世界の謎の多くが解決に導かれたような、周波数がぴったり合って目の奥がふるえるような、言葉が感情としてじんわり溶けだすような、そんな気がしたので、きっと私のお気に入りになることが決まりました。
裁き | 毎週ショートショートnote【ドローン課長】
「ササキくん。進みはどうかね。」
「課長!お疲れ様です。」
「まだそこまでか!今まで何をしてたんだ…」
小言を言いながら空にぷかぷか浮かんでいるソレは、ドローン…ではなく、ヤナハラ課長である。れっきとした、僕の上司だ。
「これは追加の案件だ。今日中にな。」
「そんなあ…」
会ったことすらない課長の視界に隠れ(たつもりで)、つい肩を落とした。
「いちいち音を上げるんじゃない!甘ったれるな!」
【ブックマーク(読みたい本のメモです。素敵な本をたくさん教えてほしいです。)】
これ!読みたい!って思っても
けっこうすぐに忘れちゃうので
ここにメモしておいたら良いじゃないか〜!
と思い、そうすることにしました。
おすすめの本があったら、コメントで教えてください🧸
(でも重たい戦争のお話はどうしても苦手です)
🍑アガサ・クリスティ「そして誰もいなくなった」
🍑斜線堂有紀「本の背骨が最後に残る」
🧸ダニエル・キイス「アルジャーノンに花束を」
🍑最果タヒさんの詩集
音楽表現を常に自己陶酔型でしかできない人とは仲良くなれないし、たぶんそういう人はショパンの幻想即興曲を超早弾きしただけでドヤ顔するんだろうな、という超ど偏見