最後の？大トラブル(中編)

2020年7月11日 17:44

2020/3/1@シドニーinオーストラリア
2020/3/1@ゴールドコーストinオーストラリア

国際線ターミナルへ着くと
ロサンゼルスから、シドニーまで来た
航空会社のパッケージ受付が、すぐあって

そこで、事情を説明するも
そう、疲れてるときは、
全然、英語が聴き取れなくなる病で

それでも何とか会話すると、
無線で問い合わせをしていて、
どうやら、あるっぽい

ただ、この後、
乗換えで、時間がないんだって言ってたから
夜にシドニーまで輸送するとのことで、
いやいや、そういうことじゃない

シドニーからさらに
バロンベイまで移動するんだと
今バッグが必要なんだと伝えて、
そこから、また、無線でやりとりして

そうすると、10分待てと、

待っていると、無線が入って
おばが、さあ、急ぐわよと

おばと一緒に、空港をダッシュで
おばはヒールじゃないけど、
おばだから、足が遅くて、
どこかの管理室みたいなとこに入ると
あったー！！

おばが、急ぎなさいと
俺、ありがとうと

ダッシュでバス停に行き、
バスで国内線ターミナルへ

よかった、荷物あって
ロサンゼルスかもしれない不安もあったけど

アメリカ国内だと、
国際線と国内線が別会社間でもきちんと
受け渡しされている
ロサンゼルス空港だけかもしれないけど

さすがに、他の国では、そんなことはなく
国際線から荷物ピックアップして
国内線に荷物預けないといけない

航空会社の人を、
発券されたタグを鵜呑みにするのではなく
自分の違和感こそ、正しくて、

その違和感は、国ごとに、違っていて

アメリカは、どこも、ちゃんとしてたから、
大丈夫だろうという安心感があって

その違和感の線引きこそが、旅のスキル

旅のスキルが高いとは、
どこまで相手を信用して、
どこまで相手を信用せずに、
自分の感覚を信用できるかというバランス

あなたの琴線に触れる文字を綴りたい。