山内仁平

吉本興業 10億円 山内です。

山内仁平

吉本興業 10億円 山内です。

記事一覧

気温差めっちゃ面白い

さむっ。しんどっ。 またやった。昼間出かける時に暖かいからとTシャツ1枚で外に出ると、決まって夜帰る頃には寒くて「1枚羽織ればよかった」と後悔する。このあるあるめっ…

山内仁平
1年前
51

パラレルワールド(ほぼエヴァ)

四次元宇宙に、我々の世界とともに存在している異世界。パラレルワールド。そういう言葉があるらしい。 今ベッドでひとりスマホをいじっている僕も、パラレルワールドでは…

山内仁平
1年前
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ギャルとギャル男

人類最初の女性であるイヴは、人類最初の男性であるアダムのあばら骨から作られた。神は自分の形に似た人間を土から作り、人間は1人ではいけないからとその最初の人間のあ…

山内仁平
1年前
77

田中みなみさんは1日3リットルの水を飲む

田中みなみさんは1日3リットルの水を飲む。らしい。タイトルと全く同じ書き出しにイラッとしただろうか?でも田中みなみさんだったらそこ、イラっとするかなぁ?今一度自分…

山内仁平
2年前
57

尿検査

自分の人生を振り返ってみると、その物語は尿検査前・尿検査後に分けられる。人生とは案外、ションベン30ミリリットルで変わってしまうようなものなのかもしれない。 「嘘…

山内仁平
2年前
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めっちゃ怖い話

これは、私が以前めっちゃ古いホテルに泊まった時の話である。今でもめっちゃ鮮明に覚えている、身の毛もめっちゃよだつようなめっちゃ怖い体験をしたので、ここに記す。 …

山内仁平
2年前
25

女の子としたい理想の会話

もう、大人ですから、眠れない夜にするオリジナルのバトル漫画の妄想を卒業し、非常に可愛くて非常に細いオリジナルの女の子と楽しく会話する妄想をしながら眠りにつく立派…

山内仁平
2年前
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磁石博物館に行った時の話

新潟県に、日本一大きい磁石を展示しているという磁石博物館なるものがあるらしい。僕は磁石というものに別段興味があったわけでもないのに、何故かその博物館に惹きつけら…

山内仁平
4年前
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吐山ソチ子のダイエット日記

1日目 押忍👊吐山です!今日からダイエット開始♪ みなさん応援ヨロシクでーす✨✨✨✨✨✨✨ 朝ごはん🍚はバナナと白湯だけでおしマイケル♪ 体がポカポカ♨️してお通…

山内仁平
4年前
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僕が考えた鬼滅の刃

「キャー!」 「どうした町娘!」 「お侍さん、鬼が現れたわ!」 「なに!ほんとうか!」 「ほんとうなのよこれが!」 「それは、どこで?」 「東の町の外れよ!」 …

山内仁平
4年前
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親友もとっちょとの再会

小学生の頃僕には親友がいた。1年生のときから同じクラスで出席番号が1個前の元木くん、通称もとっちょだ。もとっちょと僕は2人とも絵を描くのが好きで、休み時間になると…

山内仁平
4年前
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偽ドラえもん

「うわ〜ん、偽ドラえも〜ん!」 「どうしたんだい偽のび太くん」 「偽ジャイアンに偽プラモデルを壊されたよ〜」 「まったくヤバイなアイツは」 「偽ひみつ道具出して…

山内仁平
4年前
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蟹中学校

富田 おい遊ぼうぜ 修二 今暇だから無理 富田 無茶言ってすまねぇ 修二 嘘だよ 富田 試してる? 修二 ホントは右利きでしたー 富田 うっま! 修二 えっへん 富田 …

山内仁平
4年前
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流星群

「チュドーン。チュドーン。隕石が僕の顔面に降り注ぐ。痛い。チュドーン。チュドーン。今日は半世紀に一度の流星群が観られる夜。ある者がスマートフォンの画面に収めよう…

山内仁平
4年前
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気温差めっちゃ面白い

気温差めっちゃ面白い

さむっ。しんどっ。
またやった。昼間出かける時に暖かいからとTシャツ1枚で外に出ると、決まって夜帰る頃には寒くて「1枚羽織ればよかった」と後悔する。このあるあるめっちゃ面白くて毎回爆笑する。腹が痛くてしんどい。

この気温差爆笑問題をなんとか解消したい。このままでは面白すぎて何も手につかない。

では上着を持っていけばいい?
そんな方法を試していないとでもお思い?あなた、お思い?果たしてお思いなの

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パラレルワールド(ほぼエヴァ)

パラレルワールド(ほぼエヴァ)

四次元宇宙に、我々の世界とともに存在している異世界。パラレルワールド。そういう言葉があるらしい。

今ベッドでひとりスマホをいじっている僕も、パラレルワールドではスマホをしゃぶっているかもしれない。そういう世界線があるのかもしれない。そのパラレルワールドの僕も「パラレルワールドではこのスマホ、イジってるのかもな」と考えているだろうか。

そもそもパラレルワールドにスマホはあるだろうか?パラレルワー

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ギャルとギャル男

ギャルとギャル男

人類最初の女性であるイヴは、人類最初の男性であるアダムのあばら骨から作られた。神は自分の形に似た人間を土から作り、人間は1人ではいけないからとその最初の人間のあばら骨を抜き取って2人目の人間を作った。

ギャル男。不思議な言葉である。ギャルありきの言葉。ギャルがいて、のちにギャル男が生まれた。アダムとイヴの神話とは男女が逆である。金髪神は人類最初の金髪女であるギャルを渋谷センター街のコンクリから作

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田中みなみさんは1日3リットルの水を飲む

田中みなみさんは1日3リットルの水を飲む

田中みなみさんは1日3リットルの水を飲む。らしい。タイトルと全く同じ書き出しにイラッとしただろうか?でも田中みなみさんだったらそこ、イラっとするかなぁ?今一度自分の生き方を見直してみては??

本題に戻るが、田中みなみさんは美容のために毎日3リットルの水を飲むようにしているらしい、というのは聞いたことがある人もいるのではないか。これは結構大変なことで、一般的な成人が1日に飲んでいる水の量は約1リッ

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尿検査

尿検査

自分の人生を振り返ってみると、その物語は尿検査前・尿検査後に分けられる。人生とは案外、ションベン30ミリリットルで変わってしまうようなものなのかもしれない。

「嘘だろ…」
中学2年のある朝、目覚める。戦慄。
私は、ションベンを漏らしていた。
「今日、尿検査なのに、これじゃあもうションベン出ない…」
お漏らしをするのは全然いいが、よりによって尿検査の日に。尿検査の提出が遅れて先生に注意されるなんて

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めっちゃ怖い話

めっちゃ怖い話

これは、私が以前めっちゃ古いホテルに泊まった時の話である。今でもめっちゃ鮮明に覚えている、身の毛もめっちゃよだつようなめっちゃ怖い体験をしたので、ここに記す。

その日私は、仕事でめっちゃ遠出していた。仕事を済ませてめっちゃ夜遅くなってから予約していたホテルに着くと、建物が見るからにめっちゃ古くてめっちゃボロボロでめっちゃ嫌だったが、めっちゃ夜遅いし雨もめっちゃ降っていたため別の宿を探すのもめっち

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女の子としたい理想の会話

女の子としたい理想の会話

もう、大人ですから、眠れない夜にするオリジナルのバトル漫画の妄想を卒業し、非常に可愛くて非常に細いオリジナルの女の子と楽しく会話する妄想をしながら眠りにつく立派な漢になりました。以下1番うまくいった会話です。

山内 ちゅき

美波 まって、アタシも(笑)

山内 ちゅっ

美波 ちゅっ

山内 ちゅちゅっ

美波 ちゅちゅっ

山内 ちゅちゅちゅっ

美波 ちゅちゅちゅっ

山内 ちゅちゅちゅち

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磁石博物館に行った時の話

磁石博物館に行った時の話

新潟県に、日本一大きい磁石を展示しているという磁石博物館なるものがあるらしい。僕は磁石というものに別段興味があったわけでもないのに、何故かその博物館に惹きつけられ、日本一大きいというその磁石の磁力に引き寄せられるかのようにして新潟県へと向かう電車に乗っていた。

新潟県に足を踏み入れるのは初めてで、せっかく行くのならと行きの電車の中で新潟県について色々と調べてみた。スマートフォンの画面に映し出され

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吐山ソチ子のダイエット日記

1日目

押忍👊吐山です!今日からダイエット開始♪
みなさん応援ヨロシクでーす✨✨✨✨✨✨✨

朝ごはん🍚はバナナと白湯だけでおしマイケル♪
体がポカポカ♨️してお通じも💩(おいw)良くなって最高〜😆

お昼ご飯🍚はオフィスでスムージーとサラダチキン🥗同僚の吉野さんから「ソチちゃんダイエット中〜?細いのに〜!」て言われた😂wwあの人はアル中だからまともに取り合ったらダメ🤭

夜ご飯

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僕が考えた鬼滅の刃

「キャー!」

「どうした町娘!」

「お侍さん、鬼が現れたわ!」

「なに!ほんとうか!」

「ほんとうなのよこれが!」

「それは、どこで?」

「東の町の外れよ!」

「けっこう、遠いな」

「ええ。この西の都からだと馬を走らせて丸一日かかる所ね」

「え、じゃあ、キャー!っていうのは?」

「奇声よ!奇声!」

「えーっと…えっとちょっと待って、それ、それいつの話?」

「奇声をあげたのは

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親友もとっちょとの再会

小学生の頃僕には親友がいた。1年生のときから同じクラスで出席番号が1個前の元木くん、通称もとっちょだ。もとっちょと僕は2人とも絵を描くのが好きで、休み時間になるとお互いにそれぞれ想像で描いたオリジナルのエッチな絵をこっそり見せ合い、僕たちはすぐに仲良くなった。自分が描いた絵でもとっちょが「やばー!」と言って興奮してくれるのが嬉しかったしもとっちょもそうだったと思う。僕の描くおっぱいは大きくて大胆、

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偽ドラえもん

「うわ〜ん、偽ドラえも〜ん!」

「どうしたんだい偽のび太くん」

「偽ジャイアンに偽プラモデルを壊されたよ〜」

「まったくヤバイなアイツは」

「偽ひみつ道具出してよ〜」

「もち」

「ふ〜」

「テレレレッテレ〜偽ほんやくコンニャク〜」

「出た〜」

「この偽ほんやくコンニャクを食べて偽ジャイアンのやつに偽英語をお見舞いしてやれ!」

「偽もぐもぐ」

「おーい偽のび太ー!野球の時間みた

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蟹中学校

富田 おい遊ぼうぜ

修二 今暇だから無理

富田 無茶言ってすまねぇ

修二 嘘だよ

富田 試してる?

修二 ホントは右利きでしたー

富田 うっま!

修二 えっへん

富田 なにしてあそぶ?

修二 ジャンケンだぞ

富田 うってつけだね

修二 あっち向いてホイ!

富田 UNOって言ってない〜!

修二 チョッ。

富田 舌打ちの音キモっ

修二 お前の母ちゃんほどじゃねえよ

富田

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流星群

「チュドーン。チュドーン。隕石が僕の顔面に降り注ぐ。痛い。チュドーン。チュドーン。今日は半世紀に一度の流星群が観られる夜。ある者がスマートフォンの画面に収めようと躍起になり、またある者が見えなくなるまでの一瞬に願い事を託す流星群は、すべて僕の顔面に衝突していた。チュドーン。

『チュドーン。チュドーン。』
父は、それしか言わない。約50年前、父がまだ子供のときに流星群が父の顔面に降り注ぐという

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