めっちゃ怖い話

これは、私が以前めっちゃ古いホテルに泊まった時の話である。今でもめっちゃ鮮明に覚えている、身の毛もめっちゃよだつようなめっちゃ怖い体験をしたので、ここに記す。

その日私は、仕事でめっちゃ遠出していた。仕事を済ませてめっちゃ夜遅くなってから予約していたホテルに着くと、建物が見るからにめっちゃ古くてめっちゃボロボロでめっちゃ嫌だったが、めっちゃ夜遅いし雨もめっちゃ降っていたため別の宿を探すのもめっちゃ骨だと思い、仕方なくそのホテルに泊まることにした。その時点でめっちゃ怖かった。

私はさっさと眠りについてこんなホテルすぐに出て行こうと思い、めっちゃ早めにベッドに入って目を瞑った。しかし一向に眠れない。めっちゃ怖い。するといきなり全身にズシンと重みを感じ、身体がガチガチに固まり動かせなくなった。金縛りだ。めっちゃ怖かった。私はめっちゃ嫌だな〜めっちゃ怖いな〜と思いながら恐る恐る目を開けると、目の前にめっちゃ血まみれでめっちゃ髪の長い女の人がめっちゃ立っていて、「お前だー！」ってめっちゃ言ってきた。

めっちゃ怖かった。