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シマエナガに続くもの。
丸っこい体からすっと伸びる黒色の尾羽。
真っ白でふわふわな羽毛に包まれた顔。
チョコペンで描いたようなつぶらな瞳。
特に正面から捉えた姿はディズニー作品の小鳥を思わせるかのようなファンタジーな風貌だそう。
北海道にしか分布しておらず、
その愛くるしい姿から「雪の妖精」とも言われている。
一時期。いや、今もなお絶大な人気を誇る「シマエナガ」。
現在、文鳥やインコ、キンカチョウなど多くの鳥類グ
可愛いTシャツ、見つけました。
可愛いTシャツ、見つけました。
オフィスカジュアルな洋服を買う予定だったのに
見た瞬間から買うという決断をしてしまいました。
一見、オシャレに見える英字。
弱々しい姿の彼女から発せられる愛嬌。
1匹ではなく三匹でこちらに訴えかけてるくのもまた良し。
今年は例年以上にわかりやすい「梅雨明け」。
おうちでも暑さにやられふらふらになっている方が多いと多いと思いますが、可愛いTシャツを探して今夏を乗り
初めての一人暮らし4
この話は前回の話(初めての一人暮らし3)の続きとなります。
第一話(初めての一人暮らし)はこちらからお進みください。
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艶々のお米を目の前に、
真っ白な顔のわたしはパサパサのパンを食べていた。
思考は停止していたが、
それでも手は止まることなく少しずつパンを口へと運んでいった。
数分後、大事に食べたにも関わらず、スティックパンは綺麗さっぱり手元からなくな
初めての一人暮らし 3
※前回の話(初めての一人暮らし2)の続きになります。
翌朝
カーテンが閉じているにもかかわらず、太陽の光は部屋中を照らしていた。
窓際に敷いた布団にも光は等しく降り注いでおり、自分の顔にあたる光に少しの鬱陶しさを感じながら私は起き上がった。
ティンティロリン
ティンティロリン
途端、聞き慣れない携帯のアラームが部屋中に鳴り響く。
9時を知らせる無機質なアラームを聴きながら、わたしはぼー
初めての一人暮らし 2
※前回の話(初めての一人暮らし)の続きになります。
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お湯が沸き上がる数十秒前。
私はあることに気がついた
おかしい…
ここに来てはっきりとその違和感に気がついた。
コップがない。
緑茶が大好きな私のために
一度にたくさんお茶を飲めるよう少し大きいサイズのコップ。
中学の時、誕生日プレゼントでもらったあのお気に入りのコップがキッチンに見当たらなかった。