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大事なメッセージ

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それがねぇ、時々、大事なメッセージを発することがあるんです。見逃した方はこちらをご確認ください。
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やっぱり「幸せ」は、自分で決めるしかない。

やっぱり「幸せ」は、自分で決めるしかない。

「事実」と「捉え方」これは、似て非なるものだ。

だから、
混同したらえらいことになる。

混ぜるな!危険!だ。「事実」や「出来事」
一見、これら自体が
自分の感情を引き寄せているように感じるが、
そうではない。

「不快な出来事」があって、
「不快な気分」になるのではないのです!

「出来事」があって
「不快な捉え方をする自分」がいて
「不快な気分」になるのです!

この違いがわかりますか。出来

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時々、大人の計算をしよう【大人の計算問題】

時々、大人の計算をしよう【大人の計算問題】

桜の花見も、
お正月も、
お盆も、
地元の花火大会も、
クリスマスも、
年に1回しか経験することはできない。

当たり前のことですが、

我々は、まだまだこれからなん十回も
経験できるように思っていて、
その経験の貴重さに気づけてはいない。

永遠に生きるような錯覚をしてしまうが
実際はそうではない。となれば、
あと何回桜を見ることができるだろうか?

47歳男性の私ならば、
あと34回だろうか。

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信じられないけど、実はね、すべては「思った通りに実現している」んだ。

信じられないけど、実はね、すべては「思った通りに実現している」んだ。

全部、あなたの
思い通りの人生じゃないか。
こういうと、
「何をバカなことを言っているんだッ!」
と言いたくなる気持ちもわかるのですが

それも含めて、
全部、あなたの
思った通りの人生かもしれない。
そういうことなのです。

私も、「そんなわけないだろう!」と思っていました。

じゃぁ、
20年勤めた会社を辞めたことも
俺が望んだッてことか!?そうなんです。

そんなことあるわけないだろう!!だ

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色々煮詰まって、尊敬するファイナンシャルプランナーさんにお話させていただきました。

色々煮詰まって、尊敬するファイナンシャルプランナーさんにお話させていただきました。

先日、私の尊敬するファイナンシャルプランナーさんに
個人的に2時間1対1でお話しさせていただきました。

本当に気づきが多い2時間でした。「どん底を抜けたきっかけ」
「100万円のセミナーを受けた成果」
「点と点がつながり、パズルが見えていく様なブレイクスルーのこと」など個人的にインタビューをさせていただいた感じでした。

途中、苦しかった頃を思い出され涙ぐまれました。
その涙は、私の涙腺も大いに

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「幸せ」は、宣言するもので、宣告されはしない。

「幸せ」は、宣言するもので、宣告されはしない。

嗚呼、幸せになりたい。そう、誰もが願う。

だけれども、
みんなが幸せになれるわけではない。
それはなぜか?

なぜなら、
「幸せ」だと宣言しないといけないことを
意外と知らない人が多いからだ。
「あなたは幸せですよ」と
誰かが宣告してくれるわけではないからだ。

「自分は幸せだぞ」と
自分で決めないと、
永遠に幸せにはなれないのだ。
幸せは、空から降ってくるものではない。

ましてや、幸せが、

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突然の「キャンセル」を楽しもう。それはメッセージだから。

突然の「キャンセル」を楽しもう。それはメッセージだから。

キャンセルって重なりますよね。なぜか、たくさんあったはずの予定が
次々とキャンセルになる。

そんなことが、時々あります。

そんな時は、
キャンセルという事実を
不本意であっても一旦受け入れる。

そうやって気持ちを
切り替えてみましょう。

流れに逆らわずその流れに乗ってみる。そんな感じかも知れません。

とこれからの展開を楽しみにする。

キャンセルは悲しいけれど、
それはきっとメッセージな

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そうか、これをツラい時に唱えるのか。

そうか、これをツラい時に唱えるのか。

私は、ツラい時に
ひたすら、「ありがとう」と唱えることで
心を落ち着けていました。

でも、
この前は本当にツラくて
どうしていいかわからなくなるくらい
ツラいことがあって
「ありがとう」も
なんかちがうというくらいに
本当にツラかった。

その時にふと、
亡くなったばあちゃんが仏壇に向かって
お経を唱え手を合わせている姿を
ふと、思い出しました。

そうか、お経か。それは、

南無阿弥陀仏
でも

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「忙しすぎる問題」について考える。

「忙しすぎる問題」について考える。

私たちは、なぜ
こんなに「忙しすぎる」のだろうか?

私たちは
「忙しい」ということに

アイデンティティーを
見いだしているのではないだろうか?

「できる自分」に酔っている
のではないだろうか?

「必要とされている自分」に
どこか誇りを持っているのではないだろうか?

それらが
「忙しすぎる自分」を
作り出しているのではないか。

こんな心の状態で
ただ単に、
スケジュールを白紙にして
ヒマ

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本田宗一郎の「人間休業宣言」とは何だったのか。

本田宗一郎の「人間休業宣言」とは何だったのか。

世界のHONDAの創業者
本田宗一郎。終戦直後の1945年9月。
彼は、

「人間休業宣言」をし、
約1年間休業をした。

と妻のさちに言った。38歳子持ちの身であった。

ホンダの前身となる「本田技術研究所」という名で
個人事業を始めるたのは
それから1年後の1946年の9月のことであった。

東海精機の株をトヨタ側に売却してから、
約1年のブランクがその「人間休業宣言」の期間である。

ちなみ

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「せっかち」は、完璧主義。キャラを演じている自分を知るサイン。

「せっかち」は、完璧主義。キャラを演じている自分を知るサイン。

今まで生きて行く上で、傷つかないために
「思考」が必要だったのです。自分を守るために
「思考」という名の
「ネコ」をかぶったのです。
「キャラ」を演じたのです。
自分を守るために。

「せっかち」は、
自分の人生を生きていない。
せっかちは、

全部やりきりたい。
全部やりきれると思っている。だから、
思い通りにいかせたいし、
思い通りにいかないとイライラする。

そして、勝手に予定を組んで
予定

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ブラック企業で学んだ、大切な2つのこと。

ブラック企業で学んだ、大切な2つのこと。

今回は、我慢してくれ。それは、賞与査定での面談のことでした。私の上司から、
上層部の方針を
右から左でそのまま聞かされた。

ん?!では、なんのために
評価システムを導入した?

ん?!しかも、「今回は」って言いながら
何回も言うてるやん。

そもそも、賞与は
こっちを上げたら、こっちを下げるという
やり方をするということにも
はなはだ疑問ではあるが、
それを前提に話してるのもいかがなものかと思う

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問題の影に「才能」があるのです。だからトラブルを喜ぼう。才能を見つけるきっかけとなるかもしれないから。

問題の影に「才能」があるのです。だからトラブルを喜ぼう。才能を見つけるきっかけとなるかもしれないから。

「人を癒す才能」がある人がいたとして、
その人が暮らしているのはどんな環境だろう?今からお話しする「才能」は、
「タレント」ではなく
「ギフト」の話です。

冒頭の「人を癒やす才能」を持つ人が
暮らしているのはどんな環境か?の件

やはり、
「癒やされる必要のある人」が身近にいる環境だと思います。

つまり、
「ツラい毎日を過ごす人」が身近にいる環境ですね。

この「癒やす才能をもつ人の才能」を活

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不安だから、「頑張ってしまう」んです。頑張るんじゃなくて、まず安心をしないと。

不安だから、「頑張ってしまう」んです。頑張るんじゃなくて、まず安心をしないと。

「なぜ、こんなにも頑張ってしまうのか?」休職してから、3ヶ月間くらい毎日
自分のことをもっと深く知ろうと
A4の紙のノートとボールペンで
来る日も来る日も毎日毎日
自分の感情や思いを書きまくっていました。

「なぜ、こんなにも頑張ってしまうのか?」
その奥には、無価値感のようなものがありました。

更にその奥には、
満たされない気持ちがあり
なんとも言えない欠乏感があり、
なぜに仕事で成果を求めつ

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お笑い芸人に学ぶ「コンプレックス」を武器にするということ。

お笑い芸人に学ぶ「コンプレックス」を武器にするということ。

「人の長所を短所みたいに言うな」
コンプレックスを武器にしている人の
代表格が「お笑い芸人」です。
彼らから学ぶことはたくさんありそうです。

「コンプレックス」とは、
自分の身体的や精神的な特徴に対して抱く
劣等感や不満のことです。

多くの人は、コンプレックスを隠したり、
克服しようとしたりします。

そのコンプレックスを「自分の武器」に変えているのが
「お笑い芸人」なのです。
武器にした好例

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