記事一覧
クラスメイトと合流できるのか?!
前回の記事はこちら
修学旅行2日目。
当日の朝に、午後の班別行動だけ合流すると決めた次男ですが、待ち合わせ場所に向かう車の中で少し眠ってしまい、若干目覚めが悪かったのです。「やっぱり無理」って言うのかなとハラハラしながらも、「行くよ~」と声をかけながら淡々と準備をして、待ち合わせ場所のホテルに向かいました。学校側から連絡が言っていたようで、「○○学校の方ですね。ロビーでごゆっくりお待ちくださいね
不登校次男いざ面談に臨むものの…
★前回までの記事はこちら
面談に行くと決めて、私と一緒に中学校に行った次男。
職員玄関から入り、担任の先生がいらっしゃるのを待っていたのですが、他の先生がいらっしゃり、「前の生徒の面談がまだ終わっていないようです…」とのことでした。
やむを得ず、玄関の横で待機することになってしまうのですが、ここでまたわたしはハラハラしてきます。
「いつまで待つの?」と言い出したらどうしよう…
「帰る」って言っ
面談って僕も行かなきゃダメなの?
★前回の記事はこちら
野球部の見学に行った次男でしたが、その後は野球部の練習予定表をもらったものの実際に行くことはありませんでした。部活があるときと母の私が付き添える時間帯が合わなかったという背景もあり、彼の気持ちが温かい内に背中を押すことができませんでした。
部活見学から2週間経過した頃が12月の初旬。冬の三者面談の時期でした。中学校に入学してからの三者面談に次男は出席できず、先生と私の二者
不登校次男「部活はいつやっているか聞いてくれる?」
兄から『中学校の部活を見に行ってみたら?』と助言を受けた次男。しばらくしてから、『部活はいつやっているのかな?毎日なのかな?聞いてくれる?』と私にお願いしてきました。
「今なんて言った?」
正直、心の中でびっくりしたわたしですが、その言葉は飲み込み、
『先生に聞いてみるね』と伝えました。
次男が野球に興味を持っていることは以前から先生との面談でお伝えしていたので、野球部の見学に行ってみたいこと
支援級でいいのだろうか…と迷う日々
支援級に決まってから、入学に向けて少しずつ学校との関わりを持ちながら準備を進めてきましたが、「支援級でいいのだろうか」と迷うことが多々ありました。
特総センター(横浜市特別支援総合教育センター)での相談では、専門家による判定はあるものの、最終的に保護者が在籍する場所の結論を出します。わたしは「支援級がいいんだろうな」という考えで相談に行っているので、専門家とも意見が一致したという点では問題はない