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不登校次男いざ面談に臨むものの…
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面談に行くと決めて、私と一緒に中学校に行った次男。
職員玄関から入り、担任の先生がいらっしゃるのを待っていたのですが、他の先生がいらっしゃり、「前の生徒の面談がまだ終わっていないようです…」とのことでした。
やむを得ず、玄関の横で待機することになってしまうのですが、ここでまたわたしはハラハラしてきます。
「いつまで待つの?」と言い出したらどうしよう…
「帰る」って言っ
面談って僕も行かなきゃダメなの?
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野球部の見学に行った次男でしたが、その後は野球部の練習予定表をもらったものの実際に行くことはありませんでした。部活があるときと母の私が付き添える時間帯が合わなかったという背景もあり、彼の気持ちが温かい内に背中を押すことができませんでした。
部活見学から2週間経過した頃が12月の初旬。冬の三者面談の時期でした。中学校に入学してからの三者面談に次男は出席できず、先生と私の二者
不登校次男「部活はいつやっているか聞いてくれる?」
兄から『中学校の部活を見に行ってみたら?』と助言を受けた次男。しばらくしてから、『部活はいつやっているのかな?毎日なのかな?聞いてくれる?』と私にお願いしてきました。
「今なんて言った?」
正直、心の中でびっくりしたわたしですが、その言葉は飲み込み、
『先生に聞いてみるね』と伝えました。
次男が野球に興味を持っていることは以前から先生との面談でお伝えしていたので、野球部の見学に行ってみたいこと
支援級でいいのだろうか…と迷う日々
支援級に決まってから、入学に向けて少しずつ学校との関わりを持ちながら準備を進めてきましたが、「支援級でいいのだろうか」と迷うことが多々ありました。
特総センター(横浜市特別支援総合教育センター)での相談では、専門家による判定はあるものの、最終的に保護者が在籍する場所の結論を出します。わたしは「支援級がいいんだろうな」という考えで相談に行っているので、専門家とも意見が一致したという点では問題はない
【記事投稿】グレーゾーンの中学生の学校生活を充実させるサポート方法(2023年6月)
過去に発達凸凹アカデミーに投稿した記事の紹介です。
診断はあるものの、ほぼグレーゾーンにいる次男の中学校生活を意識し始めたのは、2歳上の長男の中学校生活を垣間見た頃でしょうか。
わたしも通ってきた道ではあるものの、やはり中学校生活は学習面でも対人面でも環境の変化が大きいと感じました。(実際、私も中学校で環境の変化に戸惑いました。)何よりも先生が教科制になることで、我が子の特性について、共有がさ
【記事投稿】発達障害児と兄弟姉妹の関わり方~ママたちの工夫とアイデア事例集~(2023年9月)
発達凸凹アカデミーに投稿した記事の紹介です。
私の身近では一家でグレーゾーンも含む発達障害のお子さんが2人以上いるケースがあまりなく、常に試行錯誤しながらの日々でした。
・何でそこで喧嘩になる?
・気づいたら喧嘩になっていた…
・次男に合わせたら三男の対応に反して、三男が癇癪を起した‥‥
・障害の軽い次男がいつも我慢しているような気がする…
我が家は、喧嘩が多発したり、片方の行動にもう片方が
【記事投稿】1人で余暇時間を過ごす工夫(2023年12月)
発達凸凹アカデミーのHPに記事を投稿しました。
今回は、余暇時間の過ごし方に悩むお子さんへの対応について、まとめています。
我が家の三男が小学校低学年の頃、ちょっと暇になると、「暇…」とよく言っていました。ゲームが好きなので、基本的にゲームをするのですが、そのゲームにも飽きることがあります。そうすると、何をしたらよいのかわからなくなるようで、「つまるものが欲しい」と言ってくるのでした。
※つま
就学前の面談(保育園編)
■就学までの道のり(第5弾)
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親子であそぼう会が終わってから数日後、就学に向けて、担任の先生との面談が始まりました。
特総センターでの就学前面談も療育センターでの医師診察もこれから・・・という時期で、何を根拠に考えたらいいのか悩むときでした。それは、保育園の先生も同様で、「四男が居心地よく生活できる環境で生活できたらいいよね」という願いは共通していました。
上の子が通
運動会(親子であそぼう会)での成長
■就学までの道のり(第4弾)
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日々の遊びの中で、秋の運動会(親子であそぼう会)の種目の中にある「タッチリレー」をやったり、荒馬踊りをやったりしていることはありましたが、秋の運動会(親子であそぼう会)に向けた取り組みが本格的に始まったのは、8月の終わりだったと思います。
四男は、小さい時からクラス全体で何かに取り組むということがあまり好きではなく、活動に参加せずに見学して