まつもとまつり

でこぼこコーダ代表。きこえない4男児の私と発達障害の聴者息子とのエピソード、きょうだい児との関わりなどを書いています。【おまけ】きこえないママ×まちプロジェクト代表。「きこえない」立場で、まちに向けてアプローチ中。https://lit.link/matsumotomatsuri

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    • 不登校のキモチ

      不登校になるまで&不登校になってからの歩みや兄弟の関わり方を母目線で描いています。

    • ◆発達凸凹育児の記事掲載情報◆

      発達凸凹育児について、別のサイトにて投稿している記事をご紹介しています。

    • 個別支援級への道のり

      一般級から個別支援級に移籍するまでの道のりです。母目線での心境を描いています。

    最近の記事

    何で手話で話したの?と聞かれたとき

    ★前回の記事はこちら 「できるけど疲れる」という言葉に出会って|まつもとまつり|note 8月にNHKスタジオで収録をするという貴重な体験をしました。7月末から職場や自宅でも撮影やインタビューを受けており、わたしから話すときは全て手話でした。手話通訳士がわたしの手話を読み取ってくださったので、わたしの話は皆さんに伝わっています。 職場での撮影の時は、職場の人とのやり取りのシーンはわたしも音声でした。普段から音声のみでコミュニケーションをとっているので、普段通りの振る舞いと

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      • 「できるけど疲れる」という言葉に出会って

        先日、ツイッターで目にしたコメント。 今まで言葉にできないモヤモヤから視界が開けたような内容でした。 https://twitter.com/tep_kikuchi/status/1564931206910984192?t=aVBZJDvaTQozTfNVtYSmxQ&s=19 その言葉を目にしたとき… 次男に当てははまるケースだと思いました。 問題なくできることも多々ある中で、頑張ってもできないということも彼の中ではあったと思います。 例えば、板書を時間内に終えること

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        • 登校しぶりだったわたし

          ★今までの記事はこちら 実は、中学生の頃のわたしには登校しぶりがありました。 新年度に弱かった 小学校に入学した時から新しい環境に弱く、新年度が始まって2週間くらい経つと、体調を崩していました。小1の時は3週間くらいずっと休んでいた記憶がありますが、学年が上がるにつれて、学校を休む日数も減ってきましたが、不調な身体をおして登校していたことを覚えています。 体調不良で休んでも、気持ちが休まらないのです。休んだことで遅れが出てしまうという気持ちが強かったからです。耳が聞こえ

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          • 【掲載情報】発達凸凹アカデミーnote(第1弾)

            以前、自分のnoteの記事に書いていたものを流用して掲載していただいたものです。 渦中にいるときは必死でしたが、数年経過すれば本人なりに成長はしていて、できるようになってきたことも増えてきています。その見通しが親にもないと不安で仕方がないと感じています。 今はその時の経験があるから、今できなくても半年後、1年後…いつかはできるようになっていると割り切れるようになってきました。 できるようになってくると、それが当たり前のように感じてしまいますが、当時のことをしっかりメモし

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            時間が守れない?!時間感覚が難しい?!息子に試したこと

            ◆時計の時間はわかるけれど…時計は読めるけど、時間を見て今何をしなきゃならないのかはピンと来ない三男。 例えば、夜の9時半。 9時半だとわかるけど、そろそろ寝なくてはいけない時間(遅い時間になってきている)ということには結びつかないのです。 ◆時間の長さも難しい…そして、あと○分だよと伝えても時間の長さの感覚が把握できません。 5分は長いのか短いのか?30分は長いのか短いのか?度々聞いてきます。時間の長さの感覚はその人や取り組む内容によって異なるので一概に長短を答えるこ

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            【掲載情報】発達凸凹アカデミーnote(第2弾)

            発達凸凹の三男ときこえないわたし(母)。 普段の生活はほぼ読唇術で乗り越えていますが、それは息子と顔を合わせているからできること。 わたしが見ていないところで、息子が何気なく発した言葉はわたしにはわかりません。きっと今までにも、親子で一緒に行動している中でも、息子が失礼な発言をすることがたくさんあったと思います。注意しない母親だと思われたことはたくさんあるかもしれません。 息子の特性はもちろん、きこえないわたしのことも周囲に知ってもらう必要がありますが、「できないことはで

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            【掲載情報】発達凸凹アカデミーnote(第3弾)

            発達凸凹アカデミーのブログで掲載していただきました。 日々のでこぼこの息子と関わる中で、どうしても欠けていることに目が行きがちで、ため息が出ることも多々あります。 自分の力不足や関わり方をミスってしまった…など、反省することは日常茶飯事。 だからこそ、息子たちとの関わりの中で嬉しい発見した気づきは、大切にしたいと思っています。 苦しいことも嬉しいことも不思議なもので、時間がたってしまうと忘れてしまうこともありますね。 今回は、その気持ちを忘れないうちに書き留めたいとペン

            1人で抱え込む必要はない…

            ★今までの記事はこちら 小学校に入学した時から、母子分離不安があった次男。 2歳上の長男もいましたが、1年生の9月まで毎日学校まで三男同伴で送っていく生活でした。 三男の癇癪がひどくなり、さらに4人目妊娠発覚が重なり、徒歩5分の学校までの送迎すら厳しく兄との登校に切り替えてもらいました。次男も三男の癇癪がひどい状態を見ていたので、送っていけないことを伝えたときは、強い拒否はなく受け入れてくれたように感じました。 そこからは兄と登校、三男が入学してからは三男を連れて登校し

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            近くで見てきたからこその葛藤(四男編)

            ★今までの記事はこちら… 次男に懐いている四男。 小学生を送り出してから保育園に四男を送っていく生活スタイルだったので、学校に必死で送り出そうとしているわたしの姿も家を出て数歩で戻ってきて布団に入ってしまったり学校の門の前で立ち止まってしまっている次男の姿もすべて見てきた四男。 彼がどんなことを感じていたのか、本当のところはわかりません。 当時の四男は保育園が楽しくて喜んで登園していたものの「今日も寝ているね。ママはお仕事行くの?」「大丈夫かな?」と4歳なりに気にして

            涙のワケ(長男編)

            ★★今までの記事はこちら 当時中学2年だった長男は、次男より先に登校して夕方遅くに帰宅するという生活をしていたので、次男が長く休んでいることを知ったのは3週間くらい経った頃でしょうか。 部活がお休みで早く帰宅した時に、次男が家にいることには気づいていました。時々休むことがあることを知っていた長男は、最初はさほど気にしていなかったようですが、(気にしていたかもしれませんが、敢えて触れなかったのかもしれません)3週間くらい経過した頃に、「もしかして、ずっと学校に行っていないの

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            1人での登校は嫌だ‼︎(三男編)

            次男と毎朝登校していた三男は次男が登校しなくなってから、1人で行くことになりました。 登校しなくなった頃は次男も腹痛や頭痛を訴えて布団に戻ってしまうくらいだったので、三男も具合が悪いんだなと納得したのですが、2週間くらい経過した頃です。 「まだ具合悪いの?長いね。最近は寝ていないよね?」と三男が疑問を持つようになりました。学校でも先生に次男のことばかり話すようになり、とうとう「僕も行きたくない」と言い始めました。 それでも登校して行ったのですが、不満そう。先生が「心の病

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            6年分の頑張りが限界に?!

            バトルの日々が懐かしくなるくらい三男が本当に落ち着いてきたのが夏休み前でした。夏休みの宿題も本人に合わせた内容だったので、放課後デイで取り組んでこれるようになり、わたし自身も時間のやりくりが楽になりました。 夏休み明け早々、コロナのために1日おきの分散登校のためイレギュラーなスタートとなり、予定の変更が苦手な三男の方を気にしていたのですが、6年生だった次男が登校時になると不調を訴えるように。 数日(と言っても分散登校なので、実質1週間)お休みが続いた後に校門まで行ったものの

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            鉛筆の芯が…

            《今までの記事》 ○個別支援級に転籍して1年 ○「学校に行かないで…」と思うくらい追い詰められた理由 『変えられること』と『変えられないこと』を分けてみた ○自分でも対応法がわからないから、相手に伝えられない 〇もしかして、困り感に気づいていなかった?! 〇本人が一番落ち着ける環境はどこか? 3年生になってから個別支援級に移籍した三男。 今は個別支援級生活2年目です 去年の今頃でしょうか… 三男の筆箱を開けて感激したことがありました。 「まん丸の鉛筆がたくさんある!!!

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            本人が一番落ち着ける環境はどこか?

            《今までの記事》 ○個別支援級に転籍して1年 ○「学校に行かないで…」と思うくらい追い詰められた理由 『変えられること』と『変えられないこと』を分けてみた ○自分でも対応法がわからないから、相手に伝えられない 〇もしかして、困り感に気づいていなかった?! 先生やクラスメイトに迷惑をかけるから、個別支援級へ行った方がいいという気持ちがずっとありました。 ですが、3ヶ月間の講座を経て、わたしの捉え方が変わりました。 クラスメイトとの関わりは維持しつつも、三男が落ち着いて学校生

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            もしかして、困り感に気づいていなかった?!

            《今までの記事》 ○個別支援級に転籍して1年 ○「学校に行かないで…」と思うくらい追い詰められた理由 『変えられること』と『変えられないこと』を分けてみた ○自分でも対応法がわからないから、相手に伝えられない 1年越しにインストラクター養成講座を受講したのですが、受講して感じたことがいくつかありました。 ①もしかして、家での困り感に気づいていなかった? 日常の生活が当たり前すぎて困り感を超えて、普通の感覚になっていました。そんなもんかな?という気持ちになっていて、疲弊する

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            自分でも対応法がわからないから相手にも伝えられない…

            《今までの記事》 ○個別支援級に転籍して1年 ○「学校に行かないで…」と思うくらい追い詰められた理由 ○『変えられること』と『変えられないこと』を分けてみた 以前に受講した講座を思い出して振り返った時に、1つの気づきがありました。 わたしが自信を持って子どもへの対応法を示せればいいんだ‼︎ということ。 実は、具体的な子どもへの対応を学校に伝えていませんでした。それは、わたし自身もわからないから。その場は何とかなっちゃうけど、よくよく考えたら同じことを日々繰り返しているん