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書籍に写真提供させていただきました!


何かと暗いニュースばかりな世の中ですが、おひとつ嬉しいご報告。


中井穂瑞領氏が手掛けた「ハブ」についての本、出版しております!!


まだしっかりは読んでないのですが、パーっと読んでみただけでも随所に中井さんのハブ愛が散りばめられてました。

「やっと!!やっと刊行しましたーー!!!」とお電話を頂いたときの、電話口の中井さんからひしひしと伝わる達成感。(笑)


ここでは提供させていただいた作品の紹介をします^^

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ハブ Protobothrops flavoviridis (沖縄島北部)

Laowa Zero-D 12mm f2.8 で撮影。

本州の友人たちとやんばるに行ったときに見かけた思い出深い個体。


ずいぶんと黄色と黒のメリハリが強く、沖縄島北部らしい見目麗しい個体でした。


画像2

ハブ Protobothrops flavoviridis(奄美大島)

巻頭図録では横写真でしたので顔の部分だけトリミングして頂きましたが元の写真はこんな感じです^^

こちらも上の写真と同じLaowaの広角レンズで撮影。編集で魚眼加工かけてます。

昨年8月に東村で行った個展「やんばるの生 知られざる美」に出展した、

「奄美の神様」という作品です^^


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トカラハブ Protobothrops tokarensis(宝島)

画像4

トカラハブ Protobothrops tokarensis(宝島)


一枚目の黒っぽい個体はCarl Zeiss Milvus 100mm f2、二枚目の白っぽい個体はLaowa Zero-D 12mm f2.8で撮影しました。

こんなに体色差があるのに同じ種類なんて本当不思議ですよねぇ。


余談ですがこの時の作品を見返すと、色々な感情が渦巻ます(笑)

宝島では本当に色々ありました・・・(笑)まぁそれはまた別の機会にnoteに書こうかと思います。


画像5

ヒャン  Sinomicrurus japonicus japonicus

奄美大島で見かけた個体。老成なのか、普段見るやつと違って色が若干薄かった。

この写真はまだPENTAXで撮影してた時のものです^^

なんだかんだでもう3年前くらいか・・・!早いものですなぁ。

レンズは純正の21mmの単焦点だったかな。


とまぁ、自分が提供させていただいた作品は以上の5点となります。


もし気になる方がいらっしゃいましたら購入は以下にリンクを貼りましたのでこちらからどうぞ^^

「中井穂瑞領著:毒蛇ハブ~生態から対策史・文化まで、ハブの全てを詳説~」



今日も皆様にとっていい日となります様。


では、ごきげんよう。






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