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UIデザインハウツー

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BtoBプロダクトをシンプルに保つ「名前をつけない」UXライティング

BtoBプロダクトをシンプルに保つ「名前をつけない」UXライティング

こんにちは、ログラスでデザインマネージャーをしている高瀬です。
この記事では、名前をつけないUXライティングのアプローチについて考察し、なぜ名前をつけない決断が必要なのかを記載していきたいと思います。

プロダクトが複雑になる問題昨今のデジタルプロダクトは時間の経過とともに成長していき、どんどん便利な機能がリリースされていきます。はじめはシンプルで使いやすかったけど気がつけば複雑になっていき「使い

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今日から実践できる!バナーデザインのクオリティ向上法

今日から実践できる!バナーデザインのクオリティ向上法

こんにちは、LINE Fukuoka デザインチームの宇野です。

突然ですが、デザイナーのみなさん!

と悩むことありませんか?

私もその1人でした。

この記事では、私がどうやってデザインのクオリティを上げていったのかを実体験を元にお話したいと思います。

これが正しいという訳ではなく、私の場合こうしたらクオリティが上がったという体験談なので、そんなケースもあるんだ〜と暖かい目で見ていただけ

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デザイン仕様が伝わるFigmaのデザインの作り方

デザイン仕様が伝わるFigmaのデザインの作り方

FigmaでUIデザインをおこし、それを実装する人にハンドオフ(デザインデータを共有する)ときに、どのようなことに気をつけると良いかを書いてみます。多くの方がこの手の「実装者にやさしいデザインデータの作り方」のような記事を書いてくれていると思いますが、この記事ではFigmaに特化した内容となります。

Frame + Auto Layoutで構造的につくる実装を意識したデザインにおいては「構造化」

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デザイナーがStorybookの開発環境を手に入れて、エンジニアとの連携を強めるために奮闘する話

デザイナーがStorybookの開発環境を手に入れて、エンジニアとの連携を強めるために奮闘する話

こんにちは、ソーシャル経済メディア「NewsPicks」の川崎です。
この記事は NewsPicks アドベントカレンダー 2023 の19日目の記事です。昨日はkirihataさんによる『Brazeでメール配信が改善できた話』でした!

ちなみにTwitter(X)では、くろみやあいと名乗っています。結婚して苗字が変わったのですが、そのまま旧姓で名乗ればよかったと後悔しています。

さて、New

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自社プロダクトとして育てるヘルプセンター

自社プロダクトとして育てるヘルプセンター

こんにちは!

SmartHRでUXライターをしているotapoと申します。

この記事はSmartHR Advent Calendar 2022の16日目です。

この記事では、Zendesk Guideで運用していたヘルプセンターを自社開発のアプリケーションに移行した背景や、ヘルプセンター移行前後で変わったことなどを紹介します。

SaaSのように日々変化のあるプロダクトのサポートコンテンツの

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