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PDCAサイクルの中間点
PDCAサイクルと言えば、PLAN(計画)→DO(実行)→CHECK(確認)→ACTION(修正)をグルグル回すことですが、みなさんはPDCAそれぞれに目的を持って取り組んでいますか?最終目標(ゴール)を見据えてPDCAを回しているけれど、今ひとつ成果に繋がらない方は、PLAN、DO、CHECK、ACTIONそれぞれの目的を見失っているのかもしれません。
それぞれの目的とは何なのか?
PLAN
性格を変えることはできませんが、靴をそろえることはできます。
しみついた性格というのは、特に年齢が上がるにしたがって変えることが難しくなっていきます。もし「直したいと思っても直らない」と感じていても、基本的には悩みながら付き合っていくしかないものだと思います。
そもそも、例えば「内向的な人が外向的になる」みたいに、がらっと性格が変わることが良いことだとは一概に言えません。性格というのは一つ一つの思考や行動の積み重ねですので、もし変わってしまうと、思考や行動
「字が汚くて読めないよ!」→その後・・・
2021年4月、インフィニティには合計8名の新卒社員が入社してくれました。
フレッシュで個性あふれるメンバーを迎えることができ、そのエネルギーに負けないよう、既存メンバーも気を引き締め日々仕事に取り組んでいます。
その一人である新入社員のAさん。
最近、上司から「(字が汚くて)報告書が読めないよ!」とダメ出しされたのですが、そのあとAさんが取った行動とは・・・、なんと「ボールペン字講座」。お昼休
上司と部下、事務と営業。そして会社全体の成果について
職場での役職や職種による業務分担というのは、役割や責任を明確にするために大切なものだと思いますが、「俺のほうが上役で偉いから言うことをきけ」とか「自分は平社員なので関係ない」とか、そういった役職を盾にした傲慢さや無関心という弊害を生みやすいのも事実です。また、「書類不備を起こすのは営業現場が悪いので、事務の私たちは知りません」とか「営業は売上を上げるのが仕事なんだ。ちゃんと書類をチェックするのは事
もっとみる「感謝する」は、単に「ありがとう」と言うことではありません。
昔、営業成績がひどくて何とかしたいと悩んでいた時に読んだ本の冒頭に「いちばん大切なのは感謝することです」とあったのを覚えています。当時は「感謝することで営業成績がアップする」という理屈に具体的なイメージが湧かず、ただ感謝することがいいことだとは思っていたので、「なぜだろう?」とずっと疑問でした。
「感謝する」と言われて、まず思い浮かぶのは、「良くしてくれた相手に『ありがとう』を伝える」ということ
「逆に」一歩踏み出す悪魔の囁き
よりよい自分へとステップアップするために大きな「一歩」を踏み出すことは、人生においては往々にして良いことだとされており、成長した自分を俯瞰したときに「あの一歩が大きかった」と感じることはあると思います。
仕事においては、プレイヤーから責任者へとステップアップするとか、配置転換でまったく未経験分野の部署にチャレンジするとか、そういう選択を自ら選ぶというのが、この「大きな一歩」にあたります。しかし、
ツールは選ぶだけではなく、能動的に使うことが大切です。
時代が変わっても、何かしら問題はありますので、その問題を解決してくれるようなツールは、いつの時代にもあふれ返っています。それらのツールは、さほど役立たないものから非常に役立つものまで玉石混交です。また、買い切りの商品から、名刺管理ツール、労務管理ツールなどの月額制オンラインサービスまで、ツールの在り方も様々です。
ツール選びにはある程度慎重になる人が多いですが、いざ購入(契約)した後、そのツール
緊急事態宣言。「攻める」テレワークには、ワクワクするアイディアが。
2021年が幕開けしたと思ったら、いきなり緊急事態宣言。
「年明け早々の展開にスタッフは対応に追われて・・・」と思いきや、責任者は前のめり。なぜでしょうか。
緊急事態宣言発令に伴い、池袋事務所は昨年4月以来のほぼ完全テレワークに切り替えとなります。前回の緊急事態宣言時に一度経験があるので、移行はわりとスムーズですが、違うところは、前回の反省を活かした「改善」。「前回はここが不便だったから、今回