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ミツモアCTO 柄澤が考えるエンジニアのキャリア論

ミツモアCTO 柄澤が考えるエンジニアのキャリア論

こんにちは、ミツモア広報の花田です。

本日から、ミツモアの大切なカルチャーをお伝えする場としてnoteの運用を開始しました。

ミツモアではサービス拡充を爆速で進めていくために、ただいま採用活動を強化しています。

その中でもテクノロジーで労働生産性を上げることを目指しているミツモアにとって、エンジニア採用は扇の要のように最重要事項です。

そこで今回は、ミツモアの共同創業者、兼、CTOの柄澤が

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スタートアップのCTOを1年やって思うこと

スタートアップのCTOを1年やって思うこと

とあるスタートアップのCTOをはじめてそろそろ1年たちました。

半年前は鬼滅にはまっていたのですが、呪術廻戦にはまってます。オープニングの曲が大好きです。

半年からのアップデートをふまえて書いてみたいと思います。

ビジネスをスケールさせるうえで技術選定はやはり重要スタートアップのビジネスは激しく動いていきます。そのうえでどうゆう土台にアプリケーションをのせているのか、というのはとても重要にな

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スタートアップのCTOを半年やって思うこと

スタートアップのCTOを半年やって思うこと

とあるスタートアップのCTOをはじめてそろそろ半年ぐらい経とうとしてます。スタートアップは成長しつづけなれば消える宿命にあります。現在進行形でがんばっているうちに記事を書いてみようと思います。

CTO をやってみようと思うまでとあるきっかけでフリーになり、そこからは企業でがんばって働くテックリード的な人をサポートする仕事をずっとしていました。

いろいろ提案するけど何を採用するかはそこのテックリ

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4年間CTOとしてどんなことを考え/どんな意思決定をして組織をつくってきたか

4年間CTOとしてどんなことを考え/どんな意思決定をして組織をつくってきたか

Scoville CTOのいわーく(@iwark02)です。ちょうど4年前になる2016年12月にCTOとして入社して以来、0からエンジニアチームの構築をしてきて、2020年にはエンジニア/デザイナーだけで40名近い規模となりました。
この記事はCTOA Advent Calendar 2020 の8日目の記事になります。

理想的なエンジニア組織を作ろうとするとどうも考えることは似るようで、最近

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CTOを目指すならどんなキャリアを積むべき?現役CTOが語る「必要な武器」とは

CTOを目指すならどんなキャリアを積むべき?現役CTOが語る「必要な武器」とは

先日シアトルコンサルティング主催の配信イベント「エンジニアナイト」に、CTO兼CCSOの袖山さんがゲスト登壇しました。「CTOを目指すエンジニアのキャリアの積み方」「CTOに求められるスキル」「フルスタックエンジニアになるには」等、エンジニアに聞いてほしい話の詰まった一夜になりました。

プロフィール
<ファシリテーター>

株式会社採用モンスター
代表取締役  鴛海 敬子

人事歴10年、前職で

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【CTO対談:hey × Kanmu】素直に、素朴に、ソフトウェアと人に向き合う

【CTO対談:hey × Kanmu】素直に、素朴に、ソフトウェアと人に向き合う

最前線スタートアップのCTOは、普段どんなことを考え、どんな悩みを感じているのか?経営目線だけではなく、一エンジニアとしてのこだわりや思想を深掘ることで、よりその会社の技術に懸ける想いが伝わるのではないかと考え、初めての「CTO対談」を行いました。お話いただいたのは、ヘイ株式会社(以下、ヘイ)CTO藤村さんと株式会社カンム(以下、カンム)CTOの伊藤さんです。カンムCOOの知久さんにモデレーターと

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業務委託CTO的な役割を2年近くやって気づいた「30人くらい迄のテックベンチャーで求められること5選」〜その4、エンジニア向け採用資料で重要なのはテック話ではない〜

エンジニアの採用環境は年々厳しくなっている私が正社員としてのエンジニア採用に主体者として関わっていたのは2年ほど前なのですが、ここ最近も採用に関する相談は頻繁に頂きます(もしかすると最も多い相談内容かもしれません)相談を受ける以上は主体者じゃなくとも直近の採用環境をリサーチして話すわけですが、コロナ禍において「今まで売り手市場だった採用マーケットが逆転するのでチャンス!」という話題を耳にする機会も

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エンジニアの人数が一年で2倍に!CTOに聞く、サービスの未来を描ける技術組織のつくり方

エンジニアの人数が一年で2倍に!CTOに聞く、サービスの未来を描ける技術組織のつくり方

2019年1月、READYFORにCTO(最高技術責任者)として町野明徳が入社しました。

当時、社内にエンジニアは5名。町野が入社してからエンジニアの採用を強化し、それから一年も経たないうちに、エンジニアの人数は10名になりました。並行して、チーム内での組織化に注力しています。

2019年3月にREADYFOR noteに登場した際は、株式会社DeNAのCTOであるnekokakさんに「個人が

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