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統合失調感情障害の人の頭の中

毎日耐えられないと思って生きてるけど 薬飲んでなかった頃はそれが爆発して 結果薬がないといけない心になったわけで どうやって耐えてたか忘れちゃった 自分でも何言っ…

み
2か月前
2

僕はゆっくり

あのときの私をそっと包むように 抱きしめてあげるんだ これは君が生きるためのうた そうゆっくり  逃げてもいい ただ消えないで あなたがあなたであるのに 理由は…

み
4か月前

氷砂糖

記憶は氷砂糖のように甘美で 切り分けても綺麗な音がする 夜になると ひたひたと 襲ってくる夢 罪の意識かな 生きることが僕に課せられた罰なんだ 彼を羨ましく思う …

み
4か月前

死にたくて

死にたくて ここにいて 死にたくて まだここにいて 死にたくて包丁を握って 死にたくて頸動脈を探して 死にたくて死にたくて 死にたくて死にたくて あなたに愛しても…

み
1年前

いっぱい いっぱいになって

溢れた心を多すぎる薬で飲み干した 視界がグラグラ揺らぐけど 頭はまるで春の陽気のように ぽかぽかしてる のみすぎたせいか 少しの吐き気とベットに潜る このまま目…

み
1年前
1

妄想と感覚と

誰かがいつか見つけてくれるんじゃないかって そんな妄想 大人になったら辞められると思ってた 少しの希望が私を惨めにする 絶望に押しつぶされて ナイフで頸動脈を切…

み
1年前

綺麗な人

同じくらい思い出をくれるなら 誰でもよかったんだよほんとに 同じくらい涙をくれたなら 誰でもよかったよ 君じゃなくても 悲しいかな そんなもんなんだ 生きてる理由だ…

み
1年前

birth day

次 電車が来たら 飛び込もう そんな時に限って もう電車はついていて 心臓がバクバクしてたのが ただの心拍音に戻って 僕はなんのために生きてるんだろう そんなこ…

み
1年前

あなたの

あなたの心の傷になりたい 一生残るような ずっと忘れられないように 少しでもあなたと長くいられるように せめて記憶の中で おかしいのは分かってる しあわせにした…

み
2年前

死にたい気持ちが 波のように 喉元を 抉るから 僕は海の中にいるみたいに 息が苦しくて 胸が苦しくて 浅い呼吸を繰り返しながら ぼやける視界で 薬を手にする 水で…

み
2年前

はる

たまにさ 思うんだよ 相手がどう思うかとか どう受け止めるとか そういうこと全部とっぱらって 助けてって言えるひとがいたら まだ生きたいって思えるんだろうな 生…

み
2年前

ゆきが降るまで

届かない糸を必死に手繰り寄せて 僕はますますバカみたいで どれだけ大切におもってても もう伝わらない場所まで来ちゃった こんなに泣いても 君が拭ってくれることは…

み
2年前

ママ

君が笑う それが嬉しくてなんだか切なくて 僕はどうしたらいいか分からなくなって 苦しくて あいってなんだっけ 愛し方って誰が教えてくれるの ねぇ ママ ママが要らな…

み
2年前

あなた

少し痩せた後ろ姿が頼りなくて 空いた片手が心許なくて 身体ごと引きずり込まれそうになる 一人で立つのも漸くな私には 寂しさが胸に沁みる 依存してた執着してた 傷つい…

み
2年前

愛言葉

何を間違えたんだろう どこから外れたんだろう 幸せのレールが私には合わなかった 笑ってる家族の写真が遠く見えて ただただ苦しくて 自分なのに自分がどんどん透け…

み
2年前

voice

君のことを話すと みんなが悪くいうから そんな事ないって否定すればするほど 可哀想な目で見られて だけどさ 君なりに考えた結果を 僕が上手く受け取れなかっただけ…

み
2年前

統合失調感情障害の人の頭の中

毎日耐えられないと思って生きてるけど
薬飲んでなかった頃はそれが爆発して
結果薬がないといけない心になったわけで
どうやって耐えてたか忘れちゃった

自分でも何言ってるか分からない

死にたいが重なると だんだん
夜が辛い時はまだよくて
朝になっても じゃあ死ぬかってなるときが
いちばん死ぬのに近い気がする

だけど結局生きてるからよく分からない

生きてる意味が欲しい
価値はなくてもいい いっ

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僕はゆっくり

あのときの私をそっと包むように

抱きしめてあげるんだ

これは君が生きるためのうた

そうゆっくり 

逃げてもいい ただ消えないで

あなたがあなたであるのに

理由はいらない

あなたがあなたでなくても

私はあなたが生きてるこの時代が

すきだから

生きる価値がないとか 

ずっと閉じこもって考えてた

あの時のわたしを抱きしめたとき

私は何がしたいかわかったんだ

ただ 誰かを傷つけ

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氷砂糖

記憶は氷砂糖のように甘美で

切り分けても綺麗な音がする

夜になると ひたひたと

襲ってくる夢 罪の意識かな

生きることが僕に課せられた罰なんだ

彼を羨ましく思う

美しく生きてそれでいて儚かったから

死ねたらいい 橋を見下ろして

今死んだってきっと 流れるような車の河から

飛び出してきてくれる人はいないだろうから

びゅんびゅん通り過ぎる車が 情けなさを増す

僕は別に死にたいんじ

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死にたくて

死にたくて ここにいて

死にたくて まだここにいて

死にたくて包丁を握って

死にたくて頸動脈を探して

死にたくて死にたくて

死にたくて死にたくて

あなたに愛してもらえないのなら

あなたに守ってもらえないのなら

あなたがそばに居てくれないのなら

どうして 私は生きているのでしょう

殺される夢を見た

頭の血管が 破裂しそうなほど

怖かった

死にたいのではないのか

一瞬死にた

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いっぱい いっぱいになって

溢れた心を多すぎる薬で飲み干した

視界がグラグラ揺らぐけど

頭はまるで春の陽気のように

ぽかぽかしてる

のみすぎたせいか 少しの吐き気とベットに潜る

このまま目覚めなければいい

仰向けで吐瀉物による窒息死で大丈夫

一体全体 死にたいってやつは

絶望したり挫折したりなんて

言い訳に過ぎなくて

漠然とある死に

深淵をのぞくときのように

見てしまったに過ぎない

私はただ 砂

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妄想と感覚と

誰かがいつか見つけてくれるんじゃないかって

そんな妄想

大人になったら辞められると思ってた

少しの希望が私を惨めにする
絶望に押しつぶされて

ナイフで頸動脈を切る

そんな妄想

ただ眠れたらいい
悲しくて起きる世界はとても冷たくて
早く現実になればいい

このまま心臓が止まれば
何もかも逃げ出せたら

そう願う日々

背負うにはあまりに大きすぎた
大きすぎたんだ 僕の背中じゃ足りなくて

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綺麗な人

同じくらい思い出をくれるなら
誰でもよかったんだよほんとに

同じくらい涙をくれたなら
誰でもよかったよ
君じゃなくても

悲しいかな そんなもんなんだ

生きてる理由だって見つかりやしない

思い出せる記憶も薄くなってる
ながした涙も乾いてしまって

バカみたい 今でも返事を待ってる
来ないことも理解している

同じくらい思い出をくれるなら
誰でもよかったんだ ほんとに

同じくらい涙をくれたな

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birth day

次 電車が来たら 飛び込もう

そんな時に限って

もう電車はついていて

心臓がバクバクしてたのが

ただの心拍音に戻って

僕はなんのために生きてるんだろう

そんなことばかり頭にちらついて

誰も否定も肯定もしてくれないから

僕も僕で困ってしまう

君のために生きたかったな

しなないでって泣いてほしかったな

今じゃ声すら届かない

馬鹿だな 僕

死んじゃえって思うのに

もうこんな

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あなたの

あなたの心の傷になりたい

一生残るような

ずっと忘れられないように

少しでもあなたと長くいられるように

せめて記憶の中で

おかしいのは分かってる

しあわせにしたいとかなりたいとか

そんな綺麗な愛じゃなくて

ただ 憎いくらい愛してるよ

忘れたくて 終わりにしたくて

一切の連絡手段を断ち切ったのに

心はちぎれないまま

あなたへの気持ちがぶらさがって

どんどん僕は醜くなってく

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死にたい気持ちが 波のように 喉元を

抉るから 僕は海の中にいるみたいに

息が苦しくて 胸が苦しくて

浅い呼吸を繰り返しながら

ぼやける視界で 薬を手にする

水で飲みなさいって書いてあったな

この薬は不味いから

あとで何か飲まないとな

そんなことを淡く考えながら

一粒ずつ ちゃんと 指示された量を口に含んでいく

あー 誰かが言ってたな

リスカなんかで死ねるわけないのに

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はる

たまにさ

思うんだよ

相手がどう思うかとか

どう受け止めるとか

そういうこと全部とっぱらって

助けてって言えるひとがいたら

まだ生きたいって思えるんだろうな

生きてるのか

死んでるのか

曖昧な境界線

僕の心の支えは

君だけなのに

君はそうじゃないんだね

それがこんなに虚しいのは

僕がいらない子だからなのかな

だから しねばいいのかな

教えてよ

君は僕に生きる価値と

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ゆきが降るまで

届かない糸を必死に手繰り寄せて
僕はますますバカみたいで

どれだけ大切におもってても

もう伝わらない場所まで来ちゃった

こんなに泣いても

君が拭ってくれることはもうない

何考えてるかわからないよ

僕を好きならちゃんと言葉にしてよ

そう思ってた けどもう

言葉にすらならないんだね

愛してるって言われて

愛してるって返さないと

拗ねる君がいまでも愛おしくて

もう存在しない君を追

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ママ

君が笑う
それが嬉しくてなんだか切なくて
僕はどうしたらいいか分からなくなって
苦しくて

あいってなんだっけ

愛し方って誰が教えてくれるの

ねぇ ママ ママが要らないって言った僕は

こんなに大人になっちゃって

ママがそういった日からココロは止まったままだ

どうしたら大人になれる

人をまともに愛すにはどうしたらいい

傷つけて試して依存して

ぼくは 誰一人として

ちゃんと愛せないよ

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あなた

あなた

少し痩せた後ろ姿が頼りなくて
空いた片手が心許なくて
身体ごと引きずり込まれそうになる

一人で立つのも漸くな私には
寂しさが胸に沁みる

依存してた執着してた
傷ついたし傷つけた 舐め合って
2人だけの世界で 笑ってる振りをした
それが幸せなんだと思おうとしてた

壊れないように必死だったけど
出会った時から埋められない傷があったよね

だから

だから愛せたんだと思う

だから 愛しきれなか

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愛言葉

何を間違えたんだろう

どこから外れたんだろう

幸せのレールが私には合わなかった

笑ってる家族の写真が遠く見えて

ただただ苦しくて

自分なのに自分がどんどん透けていくような

社会の一部で いつでも消え失せるような

そんなちっぽけな存在なことに

気づかされて

自分で選んだはずなのに

周りのせいにして

逃げてきた

僕が僕であることを誰も許してくれなかったじゃない

僕ですら

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voice

君のことを話すと

みんなが悪くいうから

そんな事ないって否定すればするほど

可哀想な目で見られて

だけどさ 君なりに考えた結果を

僕が上手く受け取れなかっただけだと思うんだ

君は悪くないよ

君に話してた好きな人の話が

今度は知らない人に君の話をするようになって

ほんとに すきになったんだなって実感した

もっと酷い人もいたし

もっと優しい人もいたけど

ねぇ 君がいいんだ

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