#文学
⭕【創作大賞2024】応募作まとめ
こんにちは、愛夢ラノベPです。
現在、創作大賞2024に応募中なのですが、新作5本に加えて、過去作も応募した結果、自分でも状況が分かりづらくなりました。
そこで、応募中の作品をまとめております。
どれも自信作なので、気になる物語があれば、リンクを押して、あらすじだけでも読んでみて下さい!
【1年0組】ホラー小説部門https://note.com/im_ranobe_p/n/n735c3
「地雷女の自来也さんと別れたい」第1部・第1話、愛夢ラノベP|【#創作大賞2024、#漫画原作部門】
「地雷女の自来也さんと別れたい」
愛夢ラノベP
【あらすじ】
佐藤蓮は恋人の聖地で自来也さんに告白した。すると、念願が叶って、彼女と付き合えた。しかし、彼女には地雷女という裏の顔があった。蓮が女性を見るだけで、自来也はメンヘラをこじらせて、彼を罰した。その束縛は酷く、服の指定だけでなく、連絡の強要などにも及ぶ。そんな苦痛の日々が続く中、入学式で、蓮はロリ少女と出会う。別れさせ屋を名乗るロリにキ
「元魔王の舞桜ちゃん」第1部・第1話、愛夢ラノベP
「元魔王の舞桜ちゃん」第1部・第1話 迷子と警察と異世界愛夢ラノベP
第1部 元魔王の舞桜ちゃん
第1話 迷子と警察と異世界
『蔵王さん、伊勢佐木署まで来て下さい。お聞きしたいことがあります』
バイトを終えて電車に乗るため、駅のプラットフォームに立っていた時だった。警察から電話があった。
まず思ったのは、なぜ電話番号を知っているのかってコト。
次に疑問だったのは、俺は警察に話を聞かれる
『ガイスト《ペルメア諜報特務庁の電脳スパイ》』|愛夢ラノベP【スパイもの】【ファンタジー】【短編小説】
第零部 第二次ペルメア戦争 火が走る。兵も走る。おまけに体に痛みも走る。
――バン! 乾いた銃声が自宅に響く。
そのたった一発の鉛弾に父の命が奪われる。鮮血の赤、硝煙の白、鉄砲の黒。凄惨な場景に目が奪われる。
「お父さん!」と声が口から飛び出す。
薔薇の花弁のようにバラバラと血が飛び散る。敵兵の罵声も飛び交う。それでも、意識だけは飛ばない。
自宅は紅い血の海。街は赤い火の海。生き残るの
💕「恋愛風紀委員のラブアフェア《色恋沙汰は御法度です》」愛夢ラノベP|【#創作大賞2024、#恋愛小説部門】
「恋愛風紀委員のラブアフェア」愛夢ラノベP
【あらすじ】(271文字) 疫戦の果てに、人類に訪れた世界は恋愛禁止社会だった。
Vチューバーしか愛せない愛澤恋路は、ある日、ひょんな事から恋愛風紀委員に選任される。理由は彼が三次元の女性に興味がなかったからだ。恋と無縁の恋路は、男嫌いの恋川心愛とタッグを組む。
恋愛風紀委員の仕事は、新聞部の一眼レフのタレコミから、仮入部をして恋人を逮捕する事であ
『シェアハウスに美女が四人……何も起きないわけもなく』第0部&第1章|愛夢ラノベP
第零部 エピローグ ――俺の人生にラブコメの四文字はない。
――4月下旬、時刻は不明。もちろん、場所も不明。
今、俺は椅子に拘束されている。身動きが取れない。当然、声も出せない。
椅子の周囲には四人の美女が武器を持って立っている。俺を取り合っているが、全くもって嬉しくない。
「あら、シュガーも目が覚めたのデスね」とシニーが俺の首に鎌を掛ける。
シニー――身長百四十三センチ、推定Aカップ