あの日のリスパダール

この前の診察。

「体調は良いです。今は幸せなので幸せなうちにすべてを終わらせてしまいたいと思ってしまいます。」と伝えた。

そしたらいろいろ話を聞いてくれた上で

「頓服を出しましょう」
「入院中にリスパダール飲んでますね、それはどうですか？」

と言われた。

リスパダール、、、

その名前を聞いて話そうとしたとき私は自然と涙が出てきた。

リスパダールは、私が一番辛かったときに脳を強制シャッ

スイッチの切り替え

最近仕事の勤務時間が伸び、1日6時間週4日の勤務になった。
いままでは3.5時間勤務だったから勤務時間が伸びることは不安だったけど今の職場に入職したての頃は2時間勤務だったから自分の中では大成長だし目標の正社員までの大きな一歩だと感じている。

さてさて6時間勤務を始めた結果、スイッチの切り替えが難しいなと感じている。家に帰ってからも興奮して多弁になってるし夜も寝つきが悪く2時間毎ぐらいで目が覚め

敏感すぎる

私の職場の利用者がODした。

それを知った時は「あー、やってしまったか」ぐらいだった。
けど、その後他のスタッフの人たちがいろいろ言っていてODの気持ちがわかる私にとっては自分に言われているような気になってしまった。

家に帰ってからも落ち込んでしまった。

最近は、どうも敏感すぎるようでテレビのニュースでも落ち込んでしまう。

敏感すぎるのも生きづらい原因の一つだと思う今日この頃。

何か対策

なんか私は死にたがってるらしい。

体調がいいのか、悪いのかよくわからない。
仕事には行けてるから悪くはないのだろう。

けど、つらいってわけではないのに死にたくなる。

お出かけしたり美味しいご飯が食べれたり幸せを感じることが多い。だからこそ、幸せのうちに死んでしまいたいと思ってしまう。

苦しくても死にたい、幸せでも死にたい。
あ〜、どうしたらいいものやら。

家族にこんなこと言えるわけもなく。誰にも言えないからこそ、どんどん死

明日は、いつもと違う職場での研修。学生時代の実習ですらまともにこなせなかった私だけど次は頑張るぞ。病気抱えながらでも研修に行けるってことは頑張れてる証拠だよね。
緊張するけど恥かくかもしれないけどやる気だけは見せよう！
大丈夫、大丈夫だよ、私。

なんだか、最近は調子がいい。躁状態ってことでは多分なくて、沈むこともあるけどコントロールしている手応えがある。これが普通なのかな？わからないけど、こんなに落ち着いた気持ちで年末を迎えるのは久しぶりで嬉しい。

自己破壊したくなる自分vsそれをしたら終わりだと思う自分。
綱引きのように戦ってる。
歳を重ねるに連れて、自分の中に自分を操っている小さな自分がいることに気づいた。
よく「自分を信じて」とか、「自分に正直に」とか言うけど私はどの自分を信じて正直になれば楽になれるのだろうか、、、

今日はなんだかつらい長い夜。
なんで嫌なことがあったわけでもないのに涙がでるのだろう。
叫びたい、もう全て自分自身も破壊してしまいたい。将来が怖い。苦しい。
でも、ここで自分を傷つけてしまったら過去の自分と同じだ。
支えてくれた皆のことを思って今をしのごう。

重低音と成長

私は、幼い頃から聴覚過敏なところがあって重低音が苦手だった。体調を崩してからはもっと音に敏感になって地下鉄でさえ音が原因で乗れなくなった。

ドクンドクンと胸に響く音が不快でたまらなくてパニックを起こしそうになっていた。

しかし、先日簡単なフェスに彼と行くことに。彼はライブが好きなタイプで私は音が苦手だと言えなかった。正直すごく心配だった。行くのやめようかとも思ったが、最近体調も安定していること

久しぶりの眠れない。気持ちが昂って落ち着かない。勉強してみたり文章書いてみたり読書してみたりやりたいことがいろいろ浮かんでくる。
あーこれ少し躁入ってるかなと思いつつ寝られないのだからしょうがない。明日の仕事が心配だ。

お薬のこと

みなさんはどのくらい薬を飲んでいるでしょうか？
きっと私の投稿を見てくださってる方は鬱や双極の方が多いと思うのでお薬飲んでいる方も多いかと。

私は、毎日14錠の薬を飲んでいます。
精神系にプラスして最近は低血圧のお薬も含めて。

自分の感覚ではかなり多く感じてます。なんといっても手のひらに薬を出した時、よく街中で目にする薬物乱用のポスターに似ているからゾッとします。
まだ若いのにこんなに飲みたく

明日から2時間だけのお仕事。介護職の見習いからスタートして機能訓練指導員になれるように頑張りたい。不安いっぱい。けどやっとスタートをきれる今の気持ちを忘れずに。
理想を求めすぎない。できなくても落ち込まない。まずは環境に慣れることから。

就職活動で思うこと

いままでは学生であり、私の本来の性格や病気のことを理解してくれている先生方に助けられていた。

でも、社会は違う。

精神疾患(双極)があると信用を得ることが難しい。私は、何一つ悪いことしていないのに長く仕事を続けるために勤務希望が多くなり悪いことをしているような気分になる。

私だって本当はフルタイムで普通に働きたい。なのにそれができない。それが一番苦しい。

癌や麻痺などの身体的な病気から回復

「ほどほどに。」～躁鬱人生の波を乗りこなせ～

「双極性障害」それは私を苦しめ、そして大切なことに気づかさせてくれた。

小中高と私は運動部に所属し運動神経も良く勉強もある程度できるほうだった。キャプテンやリーダーを務めることも多く明るく生き生きとし将来に希望を抱き努力することもできて自分のことが好きだった。まさに充実している人生を歩んでいた。

変化が現れたのは、高校2年生の秋。理由は覚えていないが初めて彫刻刀で腕を切るという自傷をした。ただ