記事一覧
闇夜の望遠鏡デビューでどえらいものが映り込む
前回の記事で、望遠鏡(フィールドスコープ)をコーワのTSN-553かスワロフスキーのATCかで迷いに迷っていることを書きましたが、買ってしまいました、スワロフスキーATC。
検討期間は約3カ月間。店頭や公園などでの体験会に5回は足を運びました。
レンズの性能については、両者共に文句のつけようがなかったからこそ迷っていたわけなのですが、最終的にはどうしてもこのオレンジ色を持ちたくて、決断しました
コーワとスワロの口径55㎜クラス望遠鏡を比較してみた
「フィールドスコープがあったらなー」
海鳥を見に行った時や、じっくり観察系の探鳥会に参加した時に毎度思うことです。
そこに何かがいることが分かるけど、手持ちの8倍の双眼鏡では識別しきれない歯がゆさ。満足に観察できないやるせなさ。バードウォッチャーとして、このまま終わるわけにはいかない…!
というわけで、実機をお試しできるお店にさっそく飛び込んできました。
※フィールドスコープ、野鳥観察用望
ベタでアナログだけどそれなりに効いた英語学習方法 単語編
「英語力を伸ばすには、●●をやるべきだ」と語られる時、●●に当てはまる言葉は無数にあるように思います。リスニング、シャドーイング、文法などなど…。これは個人の成功体験によって変わるのではないでしょうか。私の場合は「語彙」でした。大学時代にTOEICスコア300台から2年間でスコア700に押し上げた私の英語学習方法第一弾として、単語編を紹介したいと思います。
紙の英英辞書を使う大学時代などに授業で
苦悩と葛藤の英語学習の顛末 10年ぶりのTOEIC受験が教えてくれたこと
この記事では、フルタイムで働きながら、そして過去の自分とのギャップに苦しんだ学習の末に、1カ月半でTOEICスコア650→840に伸ばしたエピソードについて紹介します。
私が英語学習を再開したことについては、以前noteで書かせていただきました。
それからさらに3カ月、半年と英語学習を続ける間は、苦しみと葛藤の日々でした。
なにしろ、学生時代にはスラスラ出てきた単語が記憶のかなたに行ってしま