マガジンのカバー画像

希死念慮・自殺について

24
希死念慮や自殺について考えたことまとめました。
運営しているクリエイター

#自殺願望

久し振りに自殺願望が強く出てる

久し振りに自殺願望が強く出てる

note、凄く久し振りな気がします。

ここ数日、自殺願望が強いなと思い、noteを開きました。

何を書こう。

現状を書くか。

前まではお金(経営と自分の暮らし)面でメンタルがやられることが多くて、死にたい、死んだ方がいいって考えることが多かったけど、ここ数ヶ月、そのお金の問題は完全に解決した訳ではないけど、なんというか落ち着いていて、お金の面でメンタルブレイクが起こることはなくなった気がす

もっとみる
死にたい時は子どもを抱きしめる

死にたい時は子どもを抱きしめる

以前にもnoteに書いたけど、僕の生きる理由は子どもにあります。

子どものために生きる。

子どものためな死なない。

僕はそうやって生き続けている。

それでもやっぱり死にたいと思うことがある。

そういう時は子どもたちを抱きしめる。

そうすると不思議と生きる力が湧いてくる。

本当に不思議だなと思う。

子どもたちから生きる力をもらっているような感覚。

そして、改めて思う。

この子たち

もっとみる
主治医の先生に自殺の話をしたら薬増えた

主治医の先生に自殺の話をしたら薬増えた

今日は通院の日だったのです。

日曜日、自殺を企てようとするも、なんとか思い留まり、実行には至らなかった次第です。

その事を主治医の先生に伝えたら、「じゃあ薬増やしておきましょう」と言われた。

僕はその時思った。

薬たくさん出して、それで自殺したらどうなるのだろうか。

先生の責任なのだろうか。

僕が医者だったら、どうするだろうなと考えました。

しかし、結論を出すことは医学や薬学の知識に

もっとみる
死に取り憑かれている気がする

死に取り憑かれている気がする

インチュニブの量が増えたせいなのか、環境がそうさせるのかわからないけど、最近、死について考えるというか、死についての本を読んだり、映画を見たりすることが多くなっている気がする。

この状態は危ないのだろうか。

自分ではわからない。

ふとした時に自殺してしまわないか、自分のことだが心配になる。

薬の服用することによる生活上の注意として「死にたいと思ったり、死のうとするなどの症状があらわれること

もっとみる
AD/HD僕、自殺することも先延ばしする

AD/HD僕、自殺することも先延ばしする

AD/HDの特性のひとつとして、やるべきことを先延ばししてしまうというものがあります。

例えば、〆切が決まっている仕事があるとします。僕的には〆切があるなら早めにその仕事に取り掛かって、〆切の日よりも前にその仕事を終えるているというのが理想の仕事のやり方かなと思います。

しかし、僕はそれができないのです。
どうしても〆切ギリギリにならないと仕事スイッチというかエンジンというか、そういうものがう

もっとみる
死ねない理由を拾い集めてる

死ねない理由を拾い集めてる

最近、子どもが寝る前「どこにいかないでね」と言うことが多い。

僕はそれを聞いてドキッとする。

死にたいと思っていることがわかっているのだろうかと。

だとすると、子どもにそんな辛いことを思わせてしまって本当に申し訳ないと反省する。

「どこにもいかないでね」と言われ、僕は「行かないよ」と返事をする。

子どもには嘘はつきたくない。

だからその約束は守ろうと思う。

これも死ねない理由を拾うと

もっとみる
希死念慮がある僕が生きる理由

希死念慮がある僕が生きる理由

僕は小学6年生の頃から希死念慮があります。
今、僕は39歳で希死念慮さんとは27年の付き合いになります。
時々、ここで首を吊って死んだら…と具体的な死に方が出てきた時に自殺念慮さんも現れます。

死にたいと思うのですが、死にたくはないんです。ずっとこの葛藤が続いているわけです。
死にたいならとっくに死んでると思います。けど、今まだこうしてしぶとく生きています。

それはなぜか。

死ねたいと思った

もっとみる
希死念慮について

希死念慮について

僕は死に取り憑かれている。

僕は「死」というものを考える時にそんなことを思うことがあります。

僕が自殺を考えるようになったのは、11歳の頃でした。
その時、僕は実際首を吊って死のうと思い、首に延長コードを巻き付け、それを自宅の太い柱に括り付けました。
よくドラマ等で見る、椅子から飛び降りて首吊りをするというのをその時やったのですが、余りの苦しさに両手で首にかかったコードを掴み、腕の力で落ちた自

もっとみる