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トロンボーン&チューバパートから「あと3日」
こんにちはトロンボーンパートです。トロンボーンパートには個性豊かなメンバーしかいません。しかし、ハーモニーを奏でればそんな個性が際立ち美しい音を作り出します。ところで、トロンボーンは最も声帯の響きに近い楽器と言われています。今回の演奏会では、主旋律を吹く場面もたくさんありますが、特にハーモニーにこだわって演奏したいと思います。
それでは各曲の紹介になります!
ドヴォルザーク/謝肉祭
序曲「謝
バイオリンパートより「あと6日」
こんにちは、バイオリンパートです。
本番まで残り6日となりました。本日はバイオリンパートについて紹介します。ぜひ最後までお読みください。
バイオリンは、4種類の弦楽器の中で最も小さく、最も高音域の楽器です。オーケストラの中ではメロディを担当することが多く、「オーケストラの花形」と呼ばれていたりします。
オーケストラでは1st(ファースト)バイオリンと2nd(セカンド)バイオリンが存在します。1s
ファゴットパートより「あと10日」
こんにちは!ファゴットパートです。
定期演奏会本番まであと10日となりました。
ファゴットは、オーケストラの楽器の中で友達や親戚などに名前を言っても伝わらないランキングTOP3に入る自信があります。友達が何の楽器演奏してるか当てるよ!と言ってクイズを始めて、本人が答えを知らなかったときはちょっと申し訳ない気持ちになりました笑。
しかし、ファゴットにはそんな知名度の低さを覆すような魅力があります
チェロパートより「あと11日」
こんにちは!チェロパートです。
演奏会まであと11日となりました。刻々と近づく本番に向けて、より密度の高い練習を頑張っています!
これを読んでくださっている方はチェロはどのような楽器かをご存知でしょうか。よく誰かにチェロの説明をするときは”ほら、ヴァイオリンみたいだけど座って弾いてる大きめのあの楽器”のように言うと簡単にイメージしてもらえるのですが、弾き方以外にも知っていただきたい素晴らしい特徴
ハープパートより「あと13日」
こんにちは!北大オケハープパートです。
多くの方にとってハープといえば優雅にぽろぽろとかわいらしい音色を奏でる楽器、というイメージがあると思いますが、実際はどのような楽器でどのように演奏しているのか、簡単に紹介していきます。
ハープにはいくつか種類がありますが、オーケストラで使われるのはグランドハープ(ダブル・アクションペダル・ハープ)と呼ばれるものです。47本の弦が張られており、これを指
オーボエパートより「あと14日」
こんにちは!オーボエパートです!
定期演奏会本番まで残り14日となりました。
みなさんはオーボエという楽器をご存じでしょうか。普段であれば「細いクラリネットみたいなやつです!」といって済ませてしまうのですが、ここでは少し詳しく紹介したいと思います。
オーボエと言えば哀愁のある特徴的な音色です。この音色を活かしてオーケストラの中でもソロを多く担当します。そのため、オーボエという名前を聞いたことが
パーカッションパートより「あと2日」
こんにちは、パーカッションパートです!
現在は、1年目2人、2,3,4年目は3人ずつ、計 11人で活動しております。
パーカッションパートは、他の楽器とは違い、どの楽器も、基本的には1人で担当しますが、音量が大きく目立つ楽器ばかりですので、オーケストラ全体への影響力が非常に大きい事が特徴になります。
1曲ずつ、注目ポイントを紹介します。
グラズノフ/「四季」より秋
今回、1番打楽器の数、メ
ヴィオラパートより「あと3日」
こんばんは、ヴィオラパートです!
ヴィオラは高音でも低音でもない絶妙な音を生み出すことのできる楽器です。
あまり知名度は高くない楽器ですが、一度ヴィオラの魅力に気づいてしまうとそのまま沼に引きずり込まれることの多い楽器でもあります。(知名度に関しては、天皇陛下がお弾きになっていることで少しは有名になったかと思います。)
では、ここからは簡単な曲紹介をしたいと思います。
グラズノフ/「四季」より秋
トロンボーン&チューバパートより「あと4日」
こんにちは!!トロンボーン&チューバパートです!!!
ついに秋定まで残り4日!!
本番が近づいて団員みんなソワソワしてます
僕らはまとめてトロチューなんて呼ばれていますが、トロンボーンおチューバって、全然違う楽器なんです!!!!!
今回はトロンボーンとチューバのオーケストラの中での動きや特色についてお話したいと思います!
まずは、トロンボーン(トロンボーン)
やっぱり1番の特徴といえば、スラ