ほろた

時々書いた小説を掲載していきます。読んでくれると嬉しいです。たまに雑記を残していきます。

ほろた

時々書いた小説を掲載していきます。読んでくれると嬉しいです。たまに雑記を残していきます。

記事一覧

感想コミッションが好きだ。

創作やってて感想欲しいときないですか? それも誉めて欲しい~指摘とかいらんから、こういうとこよかったですよ!ていって欲しい~でもそれで誉めてもらったら何故か申し…

ほろた
1か月前
1

生理中のダイエットについて

ダイエット始めて3ヶ月なわけなので、生理も三回きたが、一回目はやたら運動を頑張り、二回目は生理だしとだらけたが、三回目になって、いや股から血が出てるのに何かする…

ほろた
1か月前
1

ダイエットも二ヶ月目に突入

ぬるっと二ヶ月目に突入したのでその健忘録。オタクゆえに健康でなければ萌えられないという現実に立ち向かって行く記録でもあります。嘘だなこれ。 やっていること。 ・…

ほろた
1か月前
3

アラフォーになったし、スカート履く①

二十代のとき、はじめて挑戦して履いたことがあって、通りすがりの人にオカマだのなんだのいわれたことがあって、それをかなり引きずっていた、だが実家暮らしこどおばさん…

ほろた
1か月前
7

萌え出づるところの二次創作

一次創作してるときに二次創作ってむずかしいなーと思った。それまで二十年くらい二次創作していたのに、人の作ったキャラクターとお話でお話を作る?!無理ゲーだよ!と思…

ほろた
2か月前

ダイエットって試行錯誤だ

3月、この出ている腹をなんとかしたい、と思い立ち、いろんなことに後押しされてダイエット一ヶ月半ちょっと過ぎた。 最近のホットワードである「健康的に痩せる」「無理な…

ほろた
2か月前
6

20年ぐらい創作を書き続けて、それを切り離した

中学の時から小説を書き始めて、なんのかんのでアラフォーである。基本的には二次創作だったが時々一次創作も書いていた。同人誌はほとんど売れず、自分の話は金を払ってで…

ほろた
2か月前
5

甘いものをやめて十日過ぎた話

甘いものをやめると味覚の変化がおきた。私はコーヒーがすきなのだが、コーヒーの刺激がダイレクトに脳に来るようになった。カフェインが効いているのがわかる。また、ハー…

ほろた
3か月前
2

五日前に甘いものを止めてみた

完全にシビアに断ち切る!のではなく、習慣にしてた間食や食後のデザートをやめてみました。 参考にしたのはノーマネーデーのシステム。使わない日を決めることで、お金の…

ほろた
3か月前
8

シュレッダー

「思わなかった?」 加藤が言う。 「アフリカの子供が水を汲みにいく写真。あれみて、大変だなって思ったけど、アフリカのひとって体力があるんだなと思ったのよ」 「なに…

ほろた
3か月前

短編小説:バウムクーヘン

俺の親が殺したのはある分野の天才だった。なにも勢い余って愛しすぎたから、憎かったら、許せなかったから、衝動的に、八つ裂きにしたかった!とかではない。 ただそのあ…

ほろた
5か月前
1

短編小説:海

すべてを投げ捨てて、こんなところに来てしまった。一面の海、潮風のどこかしつこいかんじ。音が広がり、夜に吸い込まれて行く。離れたところにいる陽キャの笑い声が聞こえ…

ほろた
5か月前
3

短編小説:温泉

浸かっている。体温と温泉の温度は似ているかもしれないが完全に別物だろう。視線の先の浸かっているその人を、もとより人をじろじろ不遜なことなれど、よりにもって裸の女…

ほろた
5か月前
2
感想コミッションが好きだ。

感想コミッションが好きだ。

創作やってて感想欲しいときないですか?

それも誉めて欲しい~指摘とかいらんから、こういうとこよかったですよ!ていって欲しい~でもそれで誉めてもらったら何故か申し訳なく感じるし、返信するのもどんなテンションか悩む~

って時にお金で解決するか!てなりました。

いろんなサービスで感想をくれるコミッションがあります。大体2000円~かな。辛口で!とか指摘が欲しい!とかそういうサービスもありますが、大

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生理中のダイエットについて

生理中のダイエットについて

ダイエット始めて3ヶ月なわけなので、生理も三回きたが、一回目はやたら運動を頑張り、二回目は生理だしとだらけたが、三回目になって、いや股から血が出てるのに何かする方がムズいやんけ、と気付いた。

生理前の食欲について、インターネットで調べていたがホルモンによって血糖値の降下があるらしくそこから、でかい食欲に繋がるらしい。
またダイエットのコミックエッセイを読んでいて血糖値の下りをみて、甘いものやジャ

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ダイエットも二ヶ月目に突入

ダイエットも二ヶ月目に突入

ぬるっと二ヶ月目に突入したのでその健忘録。オタクゆえに健康でなければ萌えられないという現実に立ち向かって行く記録でもあります。嘘だなこれ。

やっていること。

・バランスよく食べること

(きのこ、海草、野菜、炭水化物、フルーツ、肉や魚など)

・毎日ストレッチをする

・20.30分運動すること

です。

二ヶ月目を目前にして、体重計を購入しました。そしてカロミルも導入。

自分がどれだけ食

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アラフォーになったし、スカート履く①

アラフォーになったし、スカート履く①

二十代のとき、はじめて挑戦して履いたことがあって、通りすがりの人にオカマだのなんだのいわれたことがあって、それをかなり引きずっていた、だが実家暮らしこどおばさんである。今さら何をいわれようとも困らないなと思う。傷つかないという意味ではなく、やりたいならやっておくべきだなと思ったのである。唐突に。

ものすごく。

スカート履きたい!

インターネット診断、骨格ストレート、顔フェミニン、秋イエベであ

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萌え出づるところの二次創作

萌え出づるところの二次創作

一次創作してるときに二次創作ってむずかしいなーと思った。それまで二十年くらい二次創作していたのに、人の作ったキャラクターとお話でお話を作る?!無理ゲーだよ!と思った時期があって、それから今、ゆるく二次創作をしている。

どっちがすげ~とかいうのではなく、両方ともコツとか難しさがそれぞれちがってて、でもなんかやたら二次創作は愛を求めちゃうし求められちゃうなと思う。ほろたは自キャラは死んでもいいし自業

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ダイエットって試行錯誤だ

ダイエットって試行錯誤だ

3月、この出ている腹をなんとかしたい、と思い立ち、いろんなことに後押しされてダイエット一ヶ月半ちょっと過ぎた。
最近のホットワードである「健康的に痩せる」「無理なく痩せる」をモットーに、「このまま生きるなら運動習慣を身に付けたい」と思って、あれやこれやと試している。専らYouTubeの動画を見ながらゆるく運動しているが、やるぞ!という気合いのスイッチが難しいときもある。

オタクなので、ハマってる

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20年ぐらい創作を書き続けて、それを切り離した

20年ぐらい創作を書き続けて、それを切り離した

中学の時から小説を書き始めて、なんのかんのでアラフォーである。基本的には二次創作だったが時々一次創作も書いていた。同人誌はほとんど売れず、自分の話は金を払ってでも読みたい話ではないのだというコンプレックスがあったが、今なら二次創作で自分の価値を判断するのは烏滸がましいのでは?と思う。それは本編の作者のものだからだ。

病気で自立もできず家業を手伝って、実家でくらしているから、創作以外、というかオタ

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甘いものをやめて十日過ぎた話

甘いものをやめて十日過ぎた話

甘いものをやめると味覚の変化がおきた。私はコーヒーがすきなのだが、コーヒーの刺激がダイレクトに脳に来るようになった。カフェインが効いているのがわかる。また、ハーブやスパイスなどもダイレクトに感じるようになった。
甘いものはクッションの役割もあるのかもしれない。よくも悪くも鈍くさせてくれるのかもしれない。これは体感にすぎないので、ソースなどはない。
同時期から筋トレを五分毎日続けるようにしているので

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五日前に甘いものを止めてみた

五日前に甘いものを止めてみた

完全にシビアに断ち切る!のではなく、習慣にしてた間食や食後のデザートをやめてみました。

参考にしたのはノーマネーデーのシステム。使わない日を決めることで、お金の流れや自分のお金の使うタイミングなどを把握するもの。(たぶん)浪費しがち人間にとってはとっかかりやすい節約術?だと思う。

そんなノーマネーデーを3ヶ月続けてみました。ダイソーで花丸シールを買ったのでノーマネーデーできた!という日に手帳に

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シュレッダー

シュレッダー

「思わなかった?」
加藤が言う。
「アフリカの子供が水を汲みにいく写真。あれみて、大変だなって思ったけど、アフリカのひとって体力があるんだなと思ったのよ」
「なにも覚えてないなあ」
篠坂は事務作業を進めていく。
「でも大人になって、本にかいてあったけど泣いたりしんどすぎて吐いたりする子もいるんだって。それ、読んでやっぱりつらかったんだ、てショックでさ」
加藤はシュレッダーをかけてゆく。いるないもの

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短編小説:バウムクーヘン

短編小説:バウムクーヘン

俺の親が殺したのはある分野の天才だった。なにも勢い余って愛しすぎたから、憎かったら、許せなかったから、衝動的に、八つ裂きにしたかった!とかではない。

ただそのある分野の天才をたまたま夜道で車で轢き殺してしまっただけに過ぎない。よくある事故だ、そして決定的な事故だった。親は罪を認めた。自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律における第5条違反。

親は反省していたし、車から見た信号

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短編小説:海

短編小説:海

すべてを投げ捨てて、こんなところに来てしまった。一面の海、潮風のどこかしつこいかんじ。音が広がり、夜に吸い込まれて行く。離れたところにいる陽キャの笑い声が聞こえてきては内心びくついた。しかしここで帰ってしまうわけにはいかない。目を細めて、空を見つめる。オリオン座を探した。星と星は点と点にしか思えずうろ覚えの知識は星座を作りことさえ成し遂げず、歴史と物語はただ点のまま頭上に広がっている。海と空の狭間

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短編小説:温泉

短編小説:温泉

浸かっている。体温と温泉の温度は似ているかもしれないが完全に別物だろう。視線の先の浸かっているその人を、もとより人をじろじろ不遜なことなれど、よりにもって裸の女の人を見るなど逮捕案件だ。同性だからってセーフでもないだろうし。でも見ちゃう。
その人が持って浸かっているのが脳だからだ。脳が入っている透明なバッグがちゃぽんと湯に浸かっている。
視線が合う。
「………あ、」
「………」
「………あの、その

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