電子レンジは危険！？温めた食品に残る？（疑問に回答）

こんにちは🌱
ホリスティック獣医Saraです☕️
（YouTubeチャンネル・ラジオ / Podcastチャンネルを運営しています）

さて、今回は電子レンジのお話！

巷では、こんなお話がありますよね・・・

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　　◆電子レンジを使うと危険 ❗
　　◆人体に有害 ❗
　　◆電磁波が漏れる ❗
　　◆栄養

ペットフードの目安量どおりに与えたらダメ❓
実際にどのくらいの量を与えるのがベストなのか❓
じつは・・盲点がある❓
欧米の獣医栄養学の情報も☆

飼い主さんからのご質問にお答えしました🍀
⇒　https://youtu.be/NJgJU06zHIs

参考にしてもらえたら嬉しいです^^🙌

プロテイン（蛋白質）の腎臓への影響が気になる方はこちらを参考にしてみてください
⇒　https://youtu.be/Fu8nR2aXh_o
結論：健康な人が高たんぱく食を食べても腎臓病にはなりません
犬猫でも同じ🐶🐱
腎臓病予防のために低たんぱく食を選んでいる人がいますが、意味ないです

当たり前ですが、癌 の場合、発がん物質は取らないほうが絶対にいい！
でも、ペットフードに含まれる添加物をチェックしたことはありますか？
特に大型犬は癌になりやすいので若い頃から気をつけていったほうがいいです
添加物について動画を公開！
https://youtu.be/-CsRhAOwIMY

再び都市伝説：膵炎にならないために低脂肪食にしよう
⇒　間違いです
低脂肪食を与えれば膵炎にならないという根拠もありません
犬猫フェレットにとって「適度な」「動物性脂肪」が必要です
低脂肪＝健康に良いというのはイメージ
ダイエットしたいなら炭水化物を減らしたほうが効果的です🙌

生食は危険！？そのリスクと事故について

こんにちは☆
ホリスティック獣医Saraです🌿

皆さんは一緒に暮らしている動物たちにどんな食事をあたえていますか？

ペットへの生食をすでに実践している飼い主さんも大分増えてきたなと感じているところです^^

生食が広まるにつれて「試してみたい！」という方も増えて、簡単に取り入れられるようになってきていることは本当にいいことだと思います。

でも、安易に取り入れることによって問題を起こしている

動物のしつけ・トレーニングに利用する場合、ブドウ糖チューブとは別のもの（例：ささみジャーキー・はちみつなど）がオススメ ❗
ブドウ糖だと血糖値が急激に上がるので、カラダのなかのインスリンが一気に使われてジェットコースターのようになり、膵臓・ 副腎疲労 をおこす場合が・・ 💨

【サプリメント💊】
あくまでも一般論ですが、「ペット用」より「ヒト用」のほうが高品質なものが多いです。
ペット用だと主原料がどのくらい入っているのかが記載されていなかったり、飲んでもきちんと吸収できないタイプが利用されている場合もあります。
原材料を見るクセをつけましょう～👀

【ペットフード・魚の注意点：重金属汚染】
『口内炎』の猫で水銀 が、『貧血』の猫で鉛が多く検出され、大型海産魚を主原料とするウェットフードからは高濃度の水銀・ヒ素が検出されたという結果がでています🐱
日本の論文⇒　https://bit.ly/2YnOMe

犬猫フェレットの手作り食にカルシウム源（サプリ・骨・卵殻など）を入れるのは、欧米では常識です：
入れなくても平気と言っている場合、検査していないから発見されていないだけです。
骨の異常になるので、血液検査ではわかりません
人間でも多くの方が骨粗鬆症に気づいていないのと同じなのです

手作り食：簡単に栄養バランスを整える方法！
卵を加えるだけでかなり補正されます♪
白身に含まれるアビジンが加熱で壊れ、黄身に含まれるビタミンが守られます
ただビタミンB群は熱に弱いので、黄身ができるだけ生に近い状態で加熱を止めた方が良いです。
半熟卵 ・半熟目玉焼きがベスト😇

うちは、おやつも手作りジャーキー^^
これはちょっとレアな部位から作ったもの♪
なにか？それは、本日１８時にYouTubeで公開される動画を見ていただければ❗️
⇒　https://youtu.be/v025lQIZMGQ
副腎・甲状腺のケアに役立てられる食材です👏
栄養についても解説！