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息子語録

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ひとりで楽しむにはもったいないので息子の1言を呟いています。
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2021年12月の記事一覧

「ハッピーニューイヤーをしたいから、時間になったら教えてね」と頑張って起きている息子さん。去年は力尽きて眠ってしまいました。今年はすでに布団のなかに入ってYouTubeに夢中ですが、どこまで起きていられるか。
いつもありがとうございます。
そしてあなたにHappyを!

プラレールで遊んでいると思っていたら「お母さん!ぜんざいまんもんだよ」とやってくる。ぜんざい? ?「だから、ぜんざいまんもんのピンチ!」どこかで似たような言葉を知っている。でも、ぜんざいに引っ張られて出てこない。人類滅亡?空前絶後?そう、それは「前代未聞のピンチ」だったらしい。

トイレトレーニング用に便座の蓋に張っていた、顔のシールを剥がすことに。3年ほどお世話になったトイレちゃん。「剥がしてもいいけど、写真に撮っておく」とトイレの中をパシャリ。
当時は長い道のりだったトイレトレーニング。今となっては素敵な思い出。ありがとうトイレちゃん。

今年はNORADのサンタ追跡アプリを見てみることに。
マスクをしたサンタさんがせっせとプレゼントを配っています。
時々「今、どこかなぁ」とアプリを開き、「サンタさん目線!」といいながらサンタさんの向きを変えたりしながら楽しんでいます。
皆様、一足早くメリークリスマス☺️

極度の偏食さん。フライドポテトはもはや主食。よくLポテトを食べている。
明日から一週間ほど食べられないというニュースをきいて、「僕もポテトを封印する」宣言が!
すぐに宣言解除とはなるだろうけれど、これを機に何か別なものを食べられるようになってくれるといいなと密かに願う親心。

「サンタさんが1人でみんなにプレゼントを配るのは無理だ」と心配するので、各地区に担当のサンタさんがいること、サンタさんになるには試験があることを話したら驚いていた。3歳ぐらいまでは「知らない人」だったけれど、年々、彼の中でのサンタさんが出来つつあって面白い。

テレビを見ていたら急に怖がる。そして、「何でこの人達は僕のことを見てるの?怖いよ」と言い出す。話を聴いて画面をよく見るとワイプに出演者の顔が映っている。なるほど。対面してる感じになるので自分のことをテレビの中から見ていると思ったらしい。さぞかし恐怖だったのだろう。

漢字が書きたいと言うので一緒に練習。
順調に書いていたのだけれど、五十円と書いたら10円の絵を5つ描くことに。
そして、仕上げに自分のサインを書きたいとなり、ローマ字で名前を書いてみた。
初めてのサイン。
わたしも小5でローマ字を習い、筆記体で自分の名前をひたすら書いてたなぁ。

幼稚園から二学期に描いた絵を持ち帰ってきた。
中でもわたしのお気に入りをご紹介。
夏休みの思い出。
日焼けの肌と青い空、水遊び。
楽しかったようすがよく伝わってくる。自分の姿を描くというのは客観的に自分のことを考えられるということなのかしら?絵と発達について興味がわくわたし。

ベッドの上で毛布を掛け布団の中に押し込んでいる。何をするのか訊いてみたら「寒いから用意してみたの。毎日、お母さんのお手伝いがしたいの」とわたしなら絶対に言わないであろう優しい言葉が…。自分なりに考えてやってくれるお手伝いも増えてきた気がする。今夜はぬくぬく眠れそう。ありがとう。

園外保育で初めてプラネタリウムへ行くことになり、きっと、星の話とか宇宙の話をしてくれると思うから、宇宙や星について勉強したいと図鑑を眺めている。その結果、透明ビニール袋を頭からかぶり、フード付きのジャンパーで宇宙服を作り、月へ探検に行ったり、水星へ旅だったりと忙しそう。

お遊戯会-白雪姫の小人セブン。それが彼の初めての役。

お遊戯会-白雪姫の小人セブン。それが彼の初めての役。

子どもは時々、不思議なことを言うものだ。
大人からすれば支離滅裂で、よくよくその子を観察してこちら側が話をまとめないとなんのことやらさっぱり分からなく、
適当にあしらってしまってから、実は大事なお知らせだったなんてこともあるので、「聴く」ことを意識して接しないと痛い目にあう。と思っている。

なんて大げさなことなのかもしれないけれど、
その不思議な世界観は面白い発見でもあり、楽しかったりもする。

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息子の手のひらにおさまる、恐竜フィギュアの相棒。4年ほどの仲。小さいのでよく行方不明になる。現在の相棒は3代目。いくら探しても出てこないので先代、先々代は宇宙へ旅に行っていることになっているのだけれど、数か月前に先代が、そして今朝、先々代がひょっこり帰ってきた。3体並べて大喜び。

ありが捕まってしまい仲間が助けると言う内容の絵本を作るのだと頑張っている。時々、自由帳を引っ張り出してはオリジナルの絵本的なものを作り出すことがある。こんな姿をみていると、いつかは本屋さん大賞かなんて妄想を楽しむわたし。息子さんの創作意欲にわたしも感化され何か創りたくなってきた。