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息子語録

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ひとりで楽しむにはもったいないので息子の1言を呟いています。
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あっという間だったと言えばそうなのだけれど、ほぼ毎日、行き渋りながらも、行きたくない学校に通った息子さん。君はあっぱれだ!
頑張ったねと抱きしめてあげたら、「お母さんも僕のためにありがとう」となんともありがたいお言葉をいただいた。
これからも見逃さないようその一歩を刻んでいこう。

公園からの帰り道、息子の名を呼ぶ男の子。
どうやら支援級で顔見知りの6年生らしい。
お互いに軽く手を上げて会釈ですれ違うのですがすれ違いざま「また1年、頑張ってね!」と去って行く。息子さん、少し考えた後に振り返って「中学校でも頑張ってね!」と手を振っていた。心地よい瞬間だった。

大好きな6年生の卒業式。学校へ会いに行くことに。いつもと違う学校の雰囲気に怖気づくも、頑張って探して会うことができた。いつものようにハグしてお別れ。会えて一安心の帰り道に「僕の中で何か無くなった感じがする」と呟く。それは寂しい気持かもね。二人の友情に花粉症だと涙をごまかすわたし。

Creepy NutsのBling‐Bang‐Bang‐Bornがお気に入りの息子さん。YouTubeをみながら歌っている。
わたしの耳ではもはや追いつかない感じなのだけれど、聴覚優位の彼には問題ないようで楽しく歌っている。ここをうまく活かしていけるようになるといいのだけれど…。

何だかんだと道草、悪戯をして進まないので「悪戯しないで行くよ」と声をかけたところ、
「悪戯と書いてなんて読むと思う?」と得意げな顔をしている息子さん。
「暇つぶしだよ。僕は暇つぶしでこんなことをしてるんだよ」とのこと。目的地に向かってただ歩くのは暇らしい。寄り道しながら成長中。

フードコートで注文した物がトレーで2つになってしまった。他のお客さんがいなかったので店員さんに1つ運んでもらおうかと思ったら颯爽と現れた息子さん。「持つよ」と手伝ってくれた。
最近、こちらから声かけしなくても手伝ってくれたりしてくれるのでとっても助かっている。
いつもありがとう。

自由帳を手に入れると、ロボット対人間とか、恐竜の戦いとかの絵をストーリー付で描き始める。いつも最初の数ページで終わるのだけれど、描き始めの数日は夢中で描いている。
「絵の可能性は無限大だからね」とまるで大御所のようなことを口にしながら描いている。子どもの感性は計り知れない。

マンション入口で息子さんの後ろに荷物で両手が塞がっているおじさんが立った。息子さんはそのまま開けたドアから手を離すのかと思いきやドアを大きく開けておじさんを助けているではないか!まさに紳士。後で褒めたら「両手が塞がってるとドア、開けられないでしょ」とクールにかえされました。

朝の支度をしたがらない息子さん。競うのが好きなので、わたしがトイレに行っている間に着替えられるか勝負をしたら着替えたうえに水筒にお茶を入れようとしていた。
最近、言われたこと+αが少しできるようになってきた。実はよく見ている息子さん。やかんのお茶をこぼしたのは気にしないでおこう。

公園で遊ぶ時について歩かなくてもよくなり、トラブルになってないか見守るぐらいなのでベンチで読書しながらの見守り。
気がつくと息子さん、3歳の女の子と遊んでいる。かくれんぼとか鬼ごっこ、どんぐり拾いとかその子に合わせて、転んだり泣いたりしないよう気遣いながら…随分成長したものです。

飛行機を作りたいと言うのでペットボトルを渡した。すると折り紙が3枚欲しいと言ってきたので、渡した。その後、テープをつけたり、折り紙にちょっとした切り込みを入れるのを手伝ったぐらいでほとんど1人で完成させた飛行機。去年は細い紙を十字にして飛行機を作っていたのにものすごい成長だ。

成人式。息子の時は20歳?18歳?と思いながら、あと何年?と思いを馳せてみる。本人にはまだまだ未知の未来なので、本日もお家で工作タイム。今日は紙粘土。二人でいろいろと制作。工作しているとわたしの方が夢中になってしまうのだけれど「楽しかったね」と言ってくれたのでよしとしよう。

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息子さんがiPadで音楽を作ってみました。
途中、くしゃみなど余計な音も入っています。
3分超えの大作です。。
結構、うねりのある音ですので酔ってしまうかもです。

特に何かをイメージしてるわけではないですが
終盤は手持ち花火な感じと本人が言っています。