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海の近くでの暮らし

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移住生活での出来事。
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2019年9月の記事一覧

年に一度の大切な日

年に一度の大切な日

明日から10月。
10月1日は牡蠣の解禁日でもあり、毎年この日にシーズン最初の初セリが行われる。

去年こういうnoteを書いたんだけど、もう1年経ったのかという気持ちに。

https://note.mu/hisako/n/nc463941e28cb

というわけで、セリにかけられる殻をむいた状態の"むき身"を専門に扱う漁師さんたちは、先週あたりから船に水揚げするときに使う機械を積み込んだり

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よむ夜

よむ夜

一言メモ日記。

最近、全然本を読んでなかった。
気付いたら積読本が20冊くらいあるんだけど、10月はすこしずつ積んでた本たちを読んでいきたい。

秋の目標のひとつ。



ひさしぶりに続きが知りたいなーと思って、夕方頃から鬼滅の刃→青の祓魔師→進撃の巨人って順番でひたすら漫画を読んでる。
あと、東京に行ったタイミングで買ったナガオカケンメイさんの『もうひとつのデザイン ナガオカケンメイの仕事

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当たり前は、実はすごいこと

当たり前は、実はすごいこと

私が東京に行ってた同じタイミングで、うちの漁港にいる殻付き牡蠣の生産者たちは豊洲などの各市場への挨拶と事業者会議に行ってるのでお休みでした。

なので、何日かぶりに今日からスタート。(雇い主兄弟はまだいなかったので、会長がいた)

社長たちが不在な中で作業してて、今日ふと思ったんだけど。

ふたりとも不在ってこともあって、自分で船を岸壁に着岸して、フォークリフトで仕込み用の稚貝を積んだパレットを積

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目の前で見える楽しさ

目の前で見える楽しさ

東京から岩手に帰る前に、この前のBuzzcampで友達になった前田くんが働くレストランでランチ。

全席カウンターで、8席まで。
目の前で盛り付けをしていく様子が見えて、なんだか楽しい。

前田くんが来月末あたりに、Buzzcampに参加した人限定に"ウニを食べ尽くす会"をやる予定なんだけど、こうやって目の前でウニ料理を盛り付けしていくのとか見てたら勝手にテンションが上がりそうだ〜。
(行きたいけ

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東京はまだ夏らしい

東京はまだ夏らしい

一言メモ日記。

あれこれとすこしずつ週末の予定が終わり、今日から数日間は東京へ。
どうやら東京は気温が30℃くらいあるようで、岩手の20℃前後の気温に慣れてしまった体にはちょっとこたえそう。

いろんなものを見つつ、食べつつ、話しつつ。
Buzzcampぶりの方々と会って、東京楽しみましょ。

何軒か行きたいごはん屋さんがあるので、明日はそこでおいしいごはんを食べてゆっくりのんびりしようかな

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9年目のご縁たち

9年目のご縁たち

去年のゼミ合宿から1年。
今年もゼミ合宿で先生や後輩たちが陸前高田に来ていました。

気付いたら1年だって。はやいね。



金曜日の朝に到着してから民泊と松原再生や農業体験などを経験して、日曜の夜に出発。
さっき、すべての工程を終えて帰っていった。

私の合宿での関わり自体は送迎だったり、うちの職場での作業受け入れだったり、そこまで濃くはなかったのだけど。
最後のお別れ会からお風呂待ち

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週末にくる方々

週末にくる方々

一言メモ日記。

普段は連絡のやりとりとか全然しないんだけど、なんだか今日はいろんなやりとりが多い。

木曜から来週頭にかけて、めずらしく連続で仕事とお手伝いの予定が入っていてそれの連絡が来てる。



今週末、私の大学の先生と後輩たちごゼミ合宿に来ます。
震災の年から数えて今年で9年目になるんだけど、ほんとによく積み重ねてきたなあとしみじみしてる。

学生のときにはじめて陸前高田に来

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立ちどまって見つめる場所

立ちどまって見つめる場所

日曜日の朝、箱根山テラスで働いている友達にお誘いいただいて、夕方からワークショップにすこしだけ参加した。

陸前高田では毎年9月頃に、"箱根山学校"という2泊3日のワークショップが開かれる。

"暮らし"について本を出版されている西村佳哲さんや、星野リゾートのランドスケープデザインを手がけている長谷川浩己さんなどが主催で毎年開いているワークショップ。

その中に"鍋サミット"っていういろんなお

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山の神温泉という名前が気になる

山の神温泉という名前が気になる

何年と岩手に住んでるけど、じつは花巻温泉に行ったことなくて。
ふみぽんと午前中から昼過ぎまであれこれ話してから、ひとりで日帰り温泉をしてた。



先週までめちゃくちゃ暑かったのに、今週はかなり涼しい。
急激な寒暖差になんだか体のバランスが狂いそうだったから、温泉で半身だけ交互浴的なのとサウナ入ってリセット。

これで明日にでも鍼の予約もしてたら最高だったかもしれない。

前に友達から聞

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見えなくならないように、ときどきふりかえる

見えなくならないように、ときどきふりかえる

昨日このnoteを書いたんだけど、急激な眠気で意識が朦朧としてて、もうすこし書けばよかったなあと朝起きてから思ってた。



もうすこしだけ、昨日の続きを書こうかなと。



前まで見えていたものが、気づいたらそれが"当たり前"になっていて見えなくなる。それはもしかしたら、仕方のないこと。

だからこそ、ときどきふりかえって。
そのとき自分がどう思ったのかを思い出す時間が必要

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平均年齢がすこし下がった

平均年齢がすこし下がった

今週頭から、実は新人さんが入ってきた。後輩じーちゃんが入ってきたのがたしか1年半前くらいだから、それぶり。
なんてこった。

しかも、その方の年齢が私と2.3歳くらいしか変わらない。
高齢化してる浜にとって、その年齢差は完全に奇跡に近い。(漁港内で比較的平均年齢が低めなうちの職場でも、私と1番近い年齢が15歳上だから、ほんとに奇跡。)

でも、たぶん彼がシャイタイプなのか、そして私がコミュ障気

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馬たちの高原と、ドラマチックな夏

馬たちの高原と、ドラマチックな夏

今週末に"#旅と写真と文章と"の友達たちがあそびに来てました。

初日は陸前高田へ。
素敵な朝を迎えられる大船渡の"SANEN"というカフェで朝ごはんをして、うちの漁港に来て牡蠣ツアー。

もう少し涼しかったら、浜辺でのんびりとかもよかったような気がする。

あと"牡蠣小屋"のカキフライカレー、フライが5個乗ってて思った以上にボリュームがあった。
もしも頼むなら、はらへりの人におすすめ。



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第1ラウンド、終了目前

第1ラウンド、終了目前

何日か前にこのnoteを書きました。

じつは、明日でいったん温湯駆除が終了します。
牡蠣の養殖年数(と、牡蠣の大きさ)にもよるんだけど、1日にいかだ3.5〜4台分の牡蠣を温湯できた日も結構あったから、ほんとにめちゃくちゃがんばったなあ〜としみじみしてる。

今年の順調さと体調崩れなかったことが、ほんとに救いだった。
昔の体力が戻ってきたんだろうか。
なんだかんだ風邪もひかずにいられたの奇跡…。

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夏の終わりのはじまり

夏の終わりのはじまり

朝起きるとまだ暗くて、夜明けがおそくなってきたことで秋になってきたなあと実感してる。

温湯駆除の終わりの目処が立ちつつあります。

秋頃からはじまる来シーズンの出荷にむけて、社長が残りのいかだを計算して、大体あと何日で終わるかを予想。
いつもは2ヶ月以上かかるから、今年は思ってた以上に早く終わりそう。

去年は作業はなかなか進まないし、体調も崩しがちでかなり苦しんだけど、今年は両方ともなく

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