当たり前は、実はすごいこと
私が東京に行ってた同じタイミングで、うちの漁港にいる殻付き牡蠣の生産者たちは豊洲などの各市場への挨拶と事業者会議に行ってるのでお休みでした。
なので、何日かぶりに今日からスタート。(雇い主兄弟はまだいなかったので、会長がいた)
社長たちが不在な中で作業してて、今日ふと思ったんだけど。
ふたりとも不在ってこともあって、自分で船を岸壁に着岸して、フォークリフトで仕込み用の稚貝を積んだパレットを積み下ろし。操船して海で作業して戻ってくる、みたいなことをしてたんだけど。
「さも当然のように作業してきたけど、自分すごくない??」ってふと思った。セルフで自己肯定感高まってた。
普段なにげなくやってることなんだけど、これって視点をちょっと変えて見ると、自然にできてること自体がすごいよね。
なにげなくできる、というのは日々の積み重ねのたまもの。
きちんと身についてるもののひとつ。
自分の中に浸透した"当たり前に思えること"は、他の人から見たら、実はものすごいことなのかもしれないね。
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