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文章の書き方

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文章を書くときに役立つ記事をまとめています。
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2023年5月の記事一覧

人間性で売れるキャラ設定〜発信で、どんな自分を、出していく?〜

人間性で売れるキャラ設定〜発信で、どんな自分を、出していく?〜

売れ続ける人になるには、
キャラ設定(=自己プロデュース)が必要。

キャラクター設定=
どんな自分として認知されるか?

(1)見せたい自分を具体的に設定しよう

決めることは、次の3つ。

<1>キーワード

自分(ブランド)を表す
キーワードを3つ設定する。

私(さわらぎ寛子)の場合、
◇ クリエイティブ(創造)
◇ 型にはまらない
◇ 面白さ

<2> カラー

キーワードを元に、
ベー

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フォロワーとファンの違い

フォロワーとファンの違い

情報発信するなら、
フォロワー増やししなきゃ!
とよく言われる。

たしかに、
一定数のフォロワーは
いた方がいい。

フォロワー数と売上は比例しない

でも、
インスタのフォロワー
2万人の人と、

2000人の人を比べたら

後者の方が売上も利益も高い、
なんてことはよくある。

数万人のフォロワーがいても、
ビジネスとして成り立っていなかったり、
コメントやDMばかりくるけど
誰も買ってくれ

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文章が上手い人は、もう一人の自分と会話している

文章が上手い人は、もう一人の自分と会話している

文章を書くのが得意な人は、
「自分を俯瞰的に見られる人」。

イメージ的には、
もう一人の自分が
天井から自分を見ているような感じ。

書く時は、もう一人の自分と会話する。

もう一人の自分は、いわば「読者」。
その人に話しかけるように書くと、
「書こう」という意識が薄れ、
話すように書けるようになる。

「うん、うん」
「なるほど〜」
と相槌を打ちながら書くと、気分がいい。

「そうなんだ、それ

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売れ続ける人は、お客様の「手段」ではなく「目的」を満たす

売れ続ける人は、お客様の「手段」ではなく「目的」を満たす

SNSやブログなどで発信して、
集客や売上アップに繋げたい

短期的ではなく、
お客様に信頼されて
長く続くビジネスがしたい

と思うなら、
お客様や読者の
「手段」ではなく
「目的」を叶えよう。

「部屋を片付けたい」は目的?手段?

たとえば、
「お部屋を片付けたい」というニーズは、
「目的」OR「手段」
どちらでしょう?

答えは、「手段」。

「なんのために片付けたいの?」
「部屋を片付

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他人のポジショントークに、いちいち傷つく必要はない。

他人のポジショントークに、いちいち傷つく必要はない。

SNSなんて、ポジショントークの巣窟なんだから。なんでもかんでも真に受けていたらしんどいだけ。

いちいち真に受けていると、心がいくつあっても足りない。

あなたが今自分を好きになれないのは「         」だから。

壺でも前世でも幼少期の体験でも
ヨガでもメイクでも
片付けでもサプリでも
なんとかセラピーでも

なんでも当てはまる。

ポジショントークだから。

壺を売りたい人は、「あなた

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「もっとすごい人がいるのに、私なんかが」と思った時にできること

「もっとすごい人がいるのに、私なんかが」と思った時にできること

「もっとすごい人がいるのに、
私なんかが」
の呪いを手放すと、
スルッとうまく行く。

「もっとすごい人がいるのに、
私なんかがこんなことをして
(言って、やって)いいの?」

というお悩みは本当によく聞く。

こんなことしていいの?の「いい」って何?

こんなことをして、
「いいの?」
の「いい」には何が含まれるんだろう。

誰かに何かを言われないか?
笑われないか?

みたいな、恐れだったり、

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あなたの仕事の「社会的価値」はどこにある?

あなたの仕事の「社会的価値」はどこにある?

商品やサービスを選ぶ時に、
「自分にとってどういいか?」
の先にある
「社会にとってどういいか?」
を基準にする人が増えている。

大企業じゃなくても
個人商店でも
スモールビジネスでも

自分が今している仕事や
活動が
社会的に
どんな意味があるか
を伝えることが
重要になってくる。

テンプレで語るより本音を語ろう

その時に
「SDGs的に〜」
「持続可能な社会のために〜」
のように

テン

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「〜された」「〜してくれない」をやめてみた。

「〜された」「〜してくれない」をやめてみた。

「あの人に〜された」
「夫がわかってくれない」
「子供が〜してくれない」
「母に嫌なことばかり言われる」
「上司が嫌味なことばかり言ってくる」
「お客様が買ってくれない」

よく聞くお悩みです。

「された」
「〜してくれない」

ぜんぶ、受け身の発想。

「される側」に自分を置くのはラクだ。

される側でいるのは、ラクだ。
自分が動かなくていい。
自分で考えなくていい。

受け身でいることで、

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「がんばっても売れない」「私って人気ないのかな」と悩む前にできること5選

「がんばっても売れない」「私って人気ないのかな」と悩む前にできること5選

がんばって発信しているのに売れない、
私って、人気がないのかな

そんなふうに思う前に、
「やること、やってる?」
「できること、もっとあるんじゃない?」

感情に振り回されずに、
現実(ファクト)をみよう。

<最大のポイント>

「私が売れない理由」を考えても、
ズレていくだけ。

大事なのは、
「お客様が(まだ)買っていない理由」を見つけること。

できること1:商品・サービスの紹介ページを

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ただの日記、小学生の作文みたいな文章しか書けない

ただの日記、小学生の作文みたいな文章しか書けない

気づいたら、「思う」「思います」ばかり書いていない?
ただの日記風、小学生の作文みたいな文章は、
1記事に何度も「思う」や「思います」が出てきます。

意識せずに文章を書くと、
気付いたら「思う」「思います」ばっかり、なんてこともよくあります。

「語尾を言い切れ」という恐ろしいアドバイス

▲よくある文章の書き方アドバイスに、
「語尾は言い切れ」というのがあるのですが、

何でもかんでも言い切る

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