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「 生き物たちの記事 」

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彼らはこの地球を守っています。この地球も人間も他の生き物たちもみな、何ものにも代え難いものたちです。人間が一人一人特別であるように、彼らもまた特別なのです。いつの時代も命が輪とな…
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2021年6月の記事一覧

✨雀ちゃん…✨

✨雀ちゃん…✨

ベランダで巣を作ってた雀ちゃん

最近見かけないなぁ~

近くで声はたくさん聞こえるけど…

ベランダに小さい卵❔が
割れて落ちてた👀

あたしは雀の卵を見たことがないから

検索して画像を見たら同じだった。

卵生まれてたんだ……

落ちて❔割れて………

雀ちゃんが来なくなったのは……

悲しかった……

あたしは何もできない

どうしてあげることもできない。

見守るしかできない。

一生

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知らない方がいいこと、知るべきこと

知らない方がいいこと、知るべきこと

【昆虫エッセイ】
先日、とある穴場の公園に出かけた。
清流を眺めながら一人でのんびり虫探索ピクニックだなんて、なんか素敵なんじゃないのぉ?

と木陰の草むらにレジャーシートを広げ、寝そべった。

顔の横の雑草に目を向けると、葉先のいたるところにハムシの幼虫が、コウモリのようにつらづらとぶら下がっていた。 

『なんのハムシになるのかしら。ヤナギがあるからヤナギハムシかしら』

なんて考えながら横に

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コフキゾウムシとの再会

コフキゾウムシとの再会

クズの葉が大好きなコフキゾウムシさん。体長は5mm程度。
私はこのゾウムシが好きだ。
クズの葉を見ると必ず探してしまう。

ゾ「われわれは日陰者じゃけぇ」
私「そんなこと言わずに、ちょっと遊びましょうよ」

私「あ、待って!」
ゾ「さらばじゃ」

こうして逃げられてお尻ばかりが写真に残る。(あたりまえ)

私「あ、テントウムシさん、こんにちは」

テ「ほっといて!」

このあと逃げられた。
まあ、

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庭のセミとカマキリ

庭のセミとカマキリ

今朝、雨が降るデッキの床にニイニイゼミがいるのに気付いた。

セミがこういうところにいるのは既にちょっとおかしい。羽も濡れている。
こわごわ棒でちょっと触ってみると慌てて飛んだので安心したのも束の間、木に届かず手前の茂みに墜落してしまった。
数時間後その辺りを見てみたけれど見つけられなかった。
雨は止んだので羽が乾いて元気になった可能性もあるだろうか。

こちら久しぶりのカマキリ。
しばらく見なか

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巨大?蝸牛

巨大?蝸牛

とってもデカイなカタツムリに久しぶりに会いました。殻の大きさ、3センチほどはあると思います。実は同じ場所で、一週間以上前くらいに一度出会っていました、そして今日また。

おんなじカタツムリなんですかね。こんなにデカイのが二匹もいるのかしらん。

ここまでくれば、カラスにさえ気をつけていれば、かしらん。

生きているを謳歌して欲しいでっす。

ツマグロヒョウモンかなと

ツマグロヒョウモンかなと

思われる芋虫を、菫っぽい葉っぱのところに見つけました。無事蝶になれるかな。

顔をあげて

顔をあげて



下ばかり見ないで 顔をあげて

画面の中に広がる世界もいいけれど 

そこには広がる 建物が 空が あるいはお気に入りの傘が

眩しくて広い世界に 笑顔で足を踏み出せば

いつもと違う景色が 気分が あなたを待ってる

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6/30 曇のち晴

今日の写真は浜松市動物園のフンボルトペンギン。

彼らは色々な水族館にいますが、その場所によって色々な顔を見せて

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鳥の絵を載せるだけの日 4

鳥の絵を載せるだけの日 4

時々挟もう、鳥の絵を載せるだけの日。
長いからね、鳥たちの物語。
閑話休題。
どうして一話があの長さかというと、物語の進行に絵を描くのが追いつかないから。
最初の方は絵のストックがあったから一話が短い。笑
それから、今のシリーズが終わってしまうのが少し惜しいのだ。色々な人物の視点から物語が進むの、書いていて楽しい。
そういうわけで、今日は(も?)鳥たちが主役の日。

小さな決意

世界を映す鏡

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