さくら

冬から春へ

アオジ

雪解けの一日の一コマ

藁ってすばらしい！

10月、渋柿もいい秋色になったころ、急な大雨にやられながらも、軒下のようなところで雨をしのぎしのぎ、脱穀をしました。 稲刈りをして、干す。 基本は天日干し、雨天時はビニールシートを被せて１週間から１０日ほど置きます。根のほうを上にして干すことで、種もみのほうに水分が溜まって立派な米粒になるそうです。 いざ！脱穀！ 脱穀自体は機械で行うので、あーっという間です。 昔は自動ではなかったわけですから、田植えから脱穀まで、本当に労力と時間のいることだったなぁと想像します。当た

米粉バースデーケーキ

ふぅ、っと肩の荷が降りるような。

9月中旬から通い続けた内科も、昨日でひと段落です。 一番下の子を連れて、久しぶりに内科に行ったのが９月。歩いて行ったその日は行きも帰りも暑くて、“帰りにコンビニでコーヒーでも買いたいなあ、いやでもコンビニなんか寄ったらあれこれ欲しいって(次男が)言うだろうな〜・・”なんて考えながら、大きな待合室で診察順を待っていたものです。 もしかしたら通院になるかもー。 ざっくりと、そんなことを考えていました。大きな病気ではなさそうだけれど、寝込みたくなるくらいの腹痛が何回もあってから

七五三、宗教、そして母と子。

先日、七五三のお祝いをしてきました。長女がもうすぐ７歳、次男が５歳でのお祝いになりました。 これもまた一悶着も二悶着もあったよね～（笑） ・・という流れで笑い話にして、こんなこともやったね～とひとつずつ思い出にしていく――というのが、私たち夫婦の行事後の（暗黙の）恒例なのですが、今回は、そーんなにもめごともなく、何とか無事に、終えることが出来ました。 それというのも、今回は主人が？、私の予想をうまく裏切ってくれて、すんなりと賛成してくれたからです。 霜月に入ってから、七

イチョウ

運動会で泣くなんて

思ってもいなかったですが、涙が頬をつたいました。 感動――― そんな当たり前の言葉しか見つかりませんが、なんというか。 昨年度は開催できず、今年はどうなるか、延期の延期でなんとか、制限のある開催ではありましたが、学校と、本当に大勢の皆様のご協力のお陰様で、小学校の運動会、開催しました～🚩 お天気にも恵まれて、秋風もまろやかに、子どもたちの純粋無垢な笑顔はその場の人の心を掴み、文字通り目を離させない。ものすごいエネルギーですよね。体力にも負けないくらい、笑顔のパワーって、

誕生日だから

”ケーキ食べたい！” という声にお応えして、作りました、アップルケーキ🎂 誰の誕生日かって、私なのですが（😲）（笑） いやまぁ毎年、なんだかんだやってます。 子どもは３人とも食べ物にアレルギーがあって、主には乳製品と卵。そのためそれらを使わないケーキです。 材料は、米粉とアーモンドパウダーをベースに、豆乳や菜種油、メープルシロップ、そしてレモンですが、レモンがなかったために、梅ジャムで代用しました。梅の香りや味は言われてもわからないくらい、主人や子どもたちにもバレていません

アップルケーキ