色彩をついばむ花と羽 * Hitaki
鳥さんが育児で多忙な夏季シーズンは、虫も観察対象となる。 意外とカワイイ虫ワールドに魅せられ、ベランダの中心でイモムシを育む。
つい買ってしまう手帳やスケッチブックを、これ以上溜めこまないように使いこなす苦心の軌跡。 思いついたことを自由に書いたり、描いたり、貼り付けたり。
お気に入りの映画やドラマの話。
生きているとぶち当たる柵を、飛び越えて行こうという、迷える私の思考回路。
読んだ本の書評,感想,書いた小説など、Text の倉庫。
水たまり 羽毛けばだて ボサボサに つかれも知らず 薄班の子ら 水浴びが気持ちよくて思い切り浴びた後は、巣立ったばかりの兄弟で身を寄せ合って木陰で眠る。 子育てで忙しかった親鳥も、やっと水浴びの余裕が出てくる。 そんな梅雨の晴れ間。
HOUSE OF THE DRAGON season 2 が始まった。 エピソード1からエンジン全開なわけもなく、夏休みの最初にやるラジオ体操で、動きを忘れて疎かになるみたいな、薄味の仕上がりだった。 ヘレイナがなぜ正直に答えたのか、そこには何か意味があるのかが気になった。 彼女は予言めいたことを言うが誰もそれを相手にしていないというのは、ギリシャ神話のカサンドラ的だと前シーズンから思っていたけれど、演じている女優自信がインタビューでそう言っていたらしい。 GOTのときに
一昔前まで、カラーの夢を見る人は芸術家タイプだと言われていたことがあった。 現在は寝ている間にみる夢の研究が進み、そういう都市伝説めいたことは言われなくなったが、その反面、明晰夢というキーワードが浮かび上がってきた。 明晰夢では、見ている夢をコントロールし、普段できないことを夢で実現するなど、有効活用が期待されている。 その明晰夢を見ることができるようになるには、普段から夢日記をつけると良いらしい。 夢日記を検索すると、『危険』とか、『精神崩壊』なんて怖いキーワードが
雨あがり、ヨモギエダシャクの様子を見てみると、ぐーんと身長が伸びていた。 もうお尻だけで全身を支えるのも苦しそう。 ところで、この子はペットと言えるのだろうか。 ま、いっか、ユズの樹を計ってくれるおもろい奴だから。 ヨモ様は我が家のペットである。(認定)
気持ちの問題。なんだけれども。 書き手を女性だと思って読んでいて男性だと知り、それまでの記事のぶっきらぼうな感じが許せたり。 その逆も然りで、男性だと思ってどうも違和感な印象を持っていたけれど、女性だとわかって親近感が湧いたり。 noteでね。 そんな時は歌うよね。 ホイットニー・ヒューストン風にね。 ジェンダーーーぃアーーイ ウィル オーウェイズ ロング ユーーーーGender I will always wrong you 歌ってゆるして。 それでは原曲をどうぞ。
自然の恵みといえるかどうか疑問だが、散歩道に成っていたヤマモモの実をいただく。 スーパーで買うフルーツにはない、素朴な甘酸っぱさが好きだ。 たくさん成っているところを見つけたので、来年はジャムにしてみようかな。
知人からもらった植木鉢から生えてきた植物、それはニワゼキショウだった。 わーい、ニワゼキショウは大好きなのだ。 花がしぼんでもしばらく放っておいたら、また開花した。 何もしてないのに花が咲くとうれしいね。
森の中でスケッチしていると、私の目の高さ位をわざわざ横切って飛んでいく子もいる。 アブナイ生き物ではないことがわかると、鳥たちはどんどん近くで採餌を始める。 きょうは一羽のヒヨドリが、私をチラチラ見に来ていた。 巣立ちビナらしい甲高い鳴き声が聞こえていたので、きっとその親鳥だったのだろう。 ヒナの様子を見たかったが、樹の上の方の葉で隠れて見えなかった。
頑張って葉の繊維になりきっている体長5mm弱のヨモギエダシャク。 それがこの子の、休日の過ごし方。
女性らしいデザインを重視するあまり、ポケットのない婦人服が多い。 以下の理由から、婦人服にポケット不要論がまかり通ってきた。 ・女性のしなやかなボディラインを強調し、男性に魅力的に思われるためのデザイン。 ・作業性よりも美観を重視している。 ・女性はバッグを持つことが当たり前だからポケットは不要。 ジェンダーギャップの原因のひとつに、このようなポケット不要論があるように思う。 いまの時代は女性も、男性同様に作業をするケースもある。 両手が開いていなければ非常に不便である