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散歩中にオオバンが大ゲンカをしているところに出くわした。 かなり派手な喧嘩だったので声や水しぶきが激しく、騒ぎを遠巻きに見ていたカルガモは迷惑そうにしていた。 相手を殺してしまうのではないかというほど喧嘩が過熱したとき、見かねた近くのカルガモが割って入ろうとするそぶりで近づいたが、あまりの激しさに我が身さえ危ぶまれたのか、もう1羽のカルガモと一緒に静かに遠ざかっていったのだった。 なんか、人間臭い。 鳥類界でもそういう事ってあるんだね。
海外ドラマ ハウス・オブ・ザ・ドラゴン <シーズン2>が6月から始まるので、ゲーム・オブ・スローンズ を最初からおさらいするなどしていた。 どうしても、幼いドラゴンがヒヨドリに見えてしょうがない。 だからね、描いちゃった。
いつもはシロハラが来ているのだが、この冬はアカハラさんが来ていて驚いた。 しかも私を怖がらず、目の前で呑気にブツブツ言っていて面白かった。
ちかごろ急激に人気になったシマエナガ。 確かに愛くるしいけれど、北海道でしか見ることはできない。 しかし、原種のエナガなら本州でも見ることができる。 真冬の早朝に公園へ出向いて、保温ポットに入れた熱いコーヒーで暖を取りながらエナガに会うために寒さに耐え忍ぶ日々。 しかし収穫はなかった。 何年も前にその公園で見たことがあったんだけどなぁ ……。 あるときスーパーに買い物に行く途中で、聞き覚えのある 「チュリチュリ」と、籠った鈴の音が聞こえてきた。 !!!エナガだ!!! 寒
私の家の中まで、一生懸命に練習する声が聞こえてくる。 うまくなるまで何度も何度も。 たくさん失敗して、それでもめげないその声に、きょうはとても励まされた。 いろいろと失敗が多い日だったから。
しばらく色鉛筆ばかり使っていたので、水彩での着色を忘れてしまった。これで良いんだっけ? この冬、私の顔を覚えて手が届く範囲まで寄ってきてくれるようになったジョウビタキ女の子。 あるときネコが彼女のテリトリーにいるときに、近所の子どもが暴れながらネコに突進したため、ネコが逃げて行った。 そこに私が登場したからか、私がネコを追い払ったと勘違いしたらしい。 それ以来、ネコが現れたとき、私に助けを求めるようになった。 またあるとき、ネコにあげたパンが放置されたところにたまたま私
SNSに長らく投稿しないでいると、何を投稿するのかわからなくなる。 何を共有したいのか。 何ヶ月も投稿していなかったのに、久しぶりの内容がアレだというのは、どうなのか。 とは思いつつも、最もいま共有したいことはこれ。 スズメっこも、ハシボソガラスも、シジュウカラも、ほとんどの鳥類は猫も杓子もみんな大好き黒い虫! 大きな黒い虫は鳥たちのタンパク源なのだろう。 そっか、よく考えてみたら、毒があるわけでも針や牙で攻撃してくるわけでもないから良い餌だよね。 バイキンを保有して
最近、朝飯前のwalkingを始めた。 コロナ太りというか、日常太りというか、まぁ、そういうわけだ。 何年も前、まだ私が飼い鳥に夢中で野鳥に気を取られる前、ダイエットのため職場までの約3kmを徒歩で通勤しはじめ、3ヶ月経った頃には膝より上に上がらなくなった細身のデニムが、すんなりと入ったという経験をした。 今は歩き始めると野鳥が気になり、すぐに足を止めてしまうし、あの頃のように若くfreshではなくなった。 だが、日に日にwalking中の汗の量が多くなってきているのは実