北海道での1年目。

気づけば埼玉県から北海道上川町に移住して1年。
記録として書いてみました。
数年後読み返して、そんな時もあったな〜って笑えてたらいいなあ。
そして、引っ越しや移住を考えている人に少しでも届いたら嬉しいです。

住民票を移したのは11月なので、そこから1年。
冬、北海道に引っ越すことはお勧めされないし、しませんが出来ます。
ただ、引越し先に頼れる人がいることが前提だと思います！

まずは、引っ越し前

北海道移住しました。

埼玉から北海道へ移住しました。
そして、正社員になりました。

2017年にはじめて北海道に足を運んで以来、空気感だったり人との距離感、食べ物も自然も時間の過ぎ方が自分に合っているような気がしていました。
同時に、働き方や住む場所を色々考えるようになって少し気になっていたのが地域おこし協力隊。
協力隊の方のイベントなどに行ったりして繋がったりもして、面白そうだなあとは思いましたが、「これ！」という

「冬の上川町、体感したい」

3月の上川町にお邪魔しました。
(体調管理等、十分気をつけて)

1日目
朝一で羽田空港に向かい、旭川空港へ。
旭川空港からはまず、旭川駅に向かって[道北バス](層雲峡線)に乗り換え。
旭川駅北口のバスターミナルは分かりやすいので迷わないから初めてでも安心。たぶん。(不安な場合は近くにバス総合案内所があるのでそちらで)
整理券引いて、乗り込みます。1時間に1本くらいで出てます。1時間半くらい乗って

2021

あっという間に2021年1月もう少しで中旬に差し掛かりそう。

今年の抱負は？とか、今年やりたいことは？とか
新しい年が始まったからといってどうこう、っていうことは特にないけど
いろんな場所に行ってたくさんの人と会って話して、色々な物事に触れていきたいな〜。

今日初めてタルトを１から作ってみた。
うまくいかない。はじめから上手くいかないことなんて珍しくないし、また作ってみようと思う。まだまだ出来

「普通」って何者？
普通は週5勤務、普通は残業する.....
周りにそういう人が多いのか、自己肯定したいのか分からないけど、そんなに枠に当てはまらないといけないのか。

今年は同じホステルに3回宿泊。
地元でも親戚がいるわけでもないけど、おばあちゃん家に行くみたいに落ち着くんだよね。層雲峡ホステル。

上川町

上川町を知ったのは1年半前くらい。多分。それまで「どこですか？」っていう感じ。層雲峡は聞いたことあったけど、上川町と繋がらなかった。
2017年に初めて北海道に行って、何か自分にフィットする感じがあって、居心地が良かったのは今でも覚えてる。いつかここに戻ってくるかも。何かを北海道でするようになるかも。漠然と思ってた。
札幌に友人と遊びに行ったり、函館に家族旅行したり、雪が見たいって言う韓国の友人と

今日は社会の「枠」に押し込まれる感じがした。働くってそういうことなのか。
「暮らしながら、ほどよく遊びながら楽しんで、働く」そうしたい。目標。

何者

昨今の状況もあって、オンライン面接。
アルバイトでも、1時間みっちり話した。
面接って苦手な人嫌いな人の方が多いと思う。自分もどちらかといえばそっち。でも、自分が何故その会社を選んだのか、何がしたいのか、言葉にして伝えようとすることで、自分自身にも言い聞かせているみたいになる。
面接終わってから、自分ってそういうことしたかったんだ、って思っちゃうことだってある。これが俯瞰的かと言えば違うかもしれな

信頼できる人
楽しめる人
遊べる人
そんな人たちと
暮らしながら働きたい。

出会い

たまーーに周りから言われること

「どこでどういう経緯で北海道の人と仲良くなってるの？」
「人脈どうなってるの？」

正直、自分でもこんなに北海道にハマると思ってなかった。
全てのきっかけは、飛生アートコミュニティーに1週間滞在後、初めてゲストハウスに3日間泊まった(札幌国際芸術祭1人で周った)こと。

それまで、北海道出身の人が周りにいるだけ。
行ったこともなければ土地勘もない。
ソフトクリーム

食物アレルギー

家系的にアレルギーはおそらく、少ない。
両親とも重症なアレルギーは持っていない。
私は春秋に、花粉症で毎晩寝れないほど苦しめられているけど、食物アレルギーはない。(多分)

そんな中、3歳離れている弟にいくつかの食物アレルギーが分かった。

きっかけは、病院に行ったり洗顔方法、化粧水色々試してみたけど、肌荒れやニキビが中々良くならず、もしかして何かのアレルギー？と親がふと言い出したこと。元々胃腸が

年齢という数

大学の2個下とご飯。
親に伝えて出掛けたら
「後輩に慕われるんだね。」と言われた。

普段は、5〜10個歳上の人たちにお世話になっているのを知っているから不思議だったのだと思う。

数だけ見たら、差がある。
生きている日数が違う。
だけ。
であって、正直あんまり気にしていない。

フィーリングの方が大切だと思うから。

映画だったり本だったり、お互いおすすめをした。
お互いおすすめされた作品を観た

ゲストハウス・ホステルに泊まる1

（埼玉住み20代の勝手な見解です。）
順番は何にも関係ありません。たまたまです。

１、ゲストハウス やすべえ初めて泊まったゲストハウス。
中島公園駅から10分くらい。
扉を開けるとコーヒーの香りが漂うカフェスペース。(リビングスペース)
2階が宿泊スペースになっている。リビングスペースの奥の階段を上がると男女相部屋、女性専用相部屋に分かれている。
女性専用相部屋に泊まった。
2段ベットはカーテン

ひとり旅_4

7日目　札幌ー白老札幌駅からJRを乗り継ぎ白老駅へ。
荷物もあるから一旦ホステルに向かった。
白老でお世話になるのはhaku。
チェックイン前の時間だったけど、空いているそうなので案内してもらった。
木の感じ、ライト、家具、とてもステキで居心地がよかった。

荷物を置いて、のんびり目的地へ。
今回は入らなかったけど、前を通った、
純喫茶「休養林」懐かしかった。

少し歩くとウポポイの案内が見えてき

ひとり旅_3

５日目　層雲峡ー上川５日目は未定。
美久ちゃんとのんびりした朝食を食べ、ヌクモ勤務だというので付いていくことに。カフェスペースのテーブルに新しいプログラミングが導入されていた。team Labが開発したプログラミングを関東で触れたり遊ぼうとすると大混雑でそれなりにお金もかかる。その反面、のんびりした場所でプログラミングに触れられるから個人的には嬉しかった。
テーブルに直接投影されるプログラミングが