何者

昨今の状況もあって、オンライン面接。
アルバイトでも、1時間みっちり話した。
面接って苦手な人嫌いな人の方が多いと思う。自分もどちらかといえばそっち。でも、自分が何故その会社を選んだのか、何がしたいのか、言葉にして伝えようとすることで、自分自身にも言い聞かせているみたいになる。
面接終わってから、自分ってそういうことしたかったんだ、って思っちゃうことだってある。これが俯瞰的かと言えば違うかもしれないけど、言いたいことは「面接は正直に話した方がいい。」

就活生(勝手なイメージ)、何社もES書いて受けて、インターンして面接受けてグループディスカッションとかもあって。
それが悪いわけではなくて、自分を会社に合わせるんじゃなくて、自分に合う会社を選んで欲しい。この企業に勤めるのが夢です。って頑張っている人もいるだろうし、会社に合わせる所もある。
ただ単に会社に合わせたり、調べた言葉を並べたって伝わらないと思う。ペーペーの社会人が何言ってんだって感じだけど、就活生が大勢て合同企業説明会に同じ格好してなんとも言えない顔で向かってるのを見ると変な気持ちになる。

就活もオンラインになったりして、直接友人と話したり相談出来ない代わりに、SNSでのやり取りが多いんだろうけど、会社の評判だったりTwitterで他の就活生を調べるのは程々に。

就活で友人関係壊れたり、して欲しくない。
不安なときってネット依存症になりがちな気がするけど、そういう時こそ家族だったり信頼できる先生、友人に素直に話した方がよっぽどいいと思う。

「何者」大学2年くらいの時とこないだ観て思った。


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