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どっちがいいの。 22.3.21

ころなワクチンの副反応もだいぶ治まったところで、あらためてファイザーとモデルナ、どちらが自分の体質に合っているか比較してみる。

1・2回目はファイザー。2回目接種の翌日、38.2度まで熱が上がり、意識も朦朧として、ツラいにはツラかった。ただ、その日のうちに熱が引いた後は、ツラさがそこまで長引くことはなかった。

3回目はモデルナ。もっとも上がった体温は37.8度。熱はともかく、意識はクリアなままで、ありとあらゆる不快な症状がさらにグレードアップしているのがきつかった。特に、体のあちこちをキリで刺されるような激痛。そして、頭と腰の痛み。それがファイザーよりも長く続く。
体の奥で燃えている火が、燃え盛りもしない代わりに、消えもせずぶすぶすといつまでも消えないイメージ。

もし4回目の接種があるとして、ファイザーとモデルナ、両方とも自由に選べるとしたら、次はファイザーを選びたい。もしくは新しく認可されるかもしれない国産のワクチン。
モデルナは効き目があるとされているが、そのぶん不快な症状も増え、さらに長引いた(僕の場合)。ファイザーもそこまで劣っていないことを考えると、モデルナは敬遠せざるを得ない。
もちろん副反応が気にならない方はモデルナを選んでもいいとは思うが。

国やメディアは、「とにかく急いで3回目ワクチンを打ちましょう」と繰り返すが、こうした副反応の詳細までしっかり伝えているかはやや疑問。
「ちょっと熱や痛みが出るけどすぐ消えますよー」てな感じで言葉を濁したり、そもそも自身の副反応に一切触れない御仁《リーダー》も少なくはない。ころなワクチンと副反応は切っても切れない関係なので、それを文字だけではなく、きちんと実例も伝えることこそが国民の理解を得るのではないか。
打たないと命の危険があると言われたら打つしかないわけだが。

さて、これから出てくる新ワクチン、あるいは治療薬はどれだけ副反応を抑えてくれるだろうか。ワクワクチ●●ンして待ちたいと思う。

いやそもそも
打たないでいいに越したことはないが。

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