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「サカつく」ならぬ「出版社をつくろう」みたいなオンラインサロンに興味ある人いませんか?【観測気球】
閃き型人間の中村慎太郎です。
タクシードライバーをしつつ、執筆活動をしつつ、OWL magazineという旅とサッカーのウェブ雑誌の代表をしています。そして今は、出版社設立の準備をしています(タクシーもライターもやめません)。
「プロサッカークラブを作ろう」通称「サカつく」という人気ゲームがあります。それの「出版社バージョン」をやるのは面白いんじゃないかというところです。
出版社を作ろうとし
今朝、福岡の24才を知り、人生が変わった。
今朝人生が変わった。
24才の女性サポーターが、ガンであることを告げられたのだ。5年後の生存率が40〜60%という結果を突きつけられ、彼女は押しつぶされそうになっていた。そして真夜中にTwitterに真情を吐露した。
ぼくは眠れぬ夜を過ごしていた。偶然見つけた彼女の書き込みを、なるだけ穏健なやり方で拡散した。そして、彼女に応援のリプライを送った。
ぼくに出来ることはそれだけだった。
そんなこ
転生者としての中村慎太郎の2020年
……。
……。
……。
俺は……。
死んだのか……?
ここはどこだ……?
ん……?誰かいる……? あなたは誰だ?
「私は女神。あなたは死んだ。そして、新しく人生をやりなおす。この異世界で。一つだけあなたにチート級のスキルを与えるわ。そうね、あなたは文章を書く力、文章力。これでいいわね。」
「では、いってらっしゃい。幸運を。」
ええ?!俺、異世界転生するの?!
ええええ……?!し
タクシードライバーになろうかと真面目に検討中
真面目に複業でタクシードライバーやろうかと考えている。
なんでかというと、プッシュ要因としては、やはり文筆業だけで子供二人を成人させることは不可能だと言うこと。妻の収入もあわせた上でもかなり難しい。というか毎月死にそう。
子供がいなければ何とでもなったと思うけど、子供がいるとそうもいかない。そして、自分のためにサッカーを観に行くとか、FC東京のユニフォームを買うとか、アウェーに行くとかいうお金
クリエイティビティについて考える暑さにやられた育児型ポンコツライター
※トップ画は、イラストレイターの浅山しおんさんがnoteに提供しているものを使わせて頂きました(noteの機能より)。お仕事依頼はこちらから。
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暑さと子供による遊んで攻撃この二つで、文筆業の脳は簡単に腐る。その代わりスマッシュブラザーズはかなり上手になった。やっと全種類出したよ。ドンキーコング使うと子供の圧勝してもらうから使用を禁止され
中村慎太郎 お仕事の募集&取扱説明書
旅のプロジェクトが本格化してくるにつれて、実務上「取り扱い」について最初に断っておく必要があると感じたことから作成してみました。
【仕事について】
※ノーギャラでのご依頼は受け付けておりません。
文筆業:ご相談はお気軽に!!基本的には頂いたお話は何にでも挑戦してみようと思っています。この記事では、やりたくない案件についても敢えて書いていますが、そのほうがご依頼頂く方にとっても時間の節約になるの
ロスジェネ世代とマツメイラス
11月に松本山雅FCに行った時のコンテンツが概ね出揃ったので、一度まとめます。今回は自主運営している『必死なウェッブラジオ ハトトカ』の収録をしつつの旅でした。
ただ、一緒にいった相棒のマツメイラス松田(@ボンビー)が本当にポンコツで……。本当に……。本当に……。
ぼくが運転するので番組の進行はすべて任せるという大主役に任命したのに、それを完全に忘れていつもどおりに何の準備もなく、ノープランで
『予告』読んでいるだけでも文章がうまくなるnote連載を初めます!
タイトルの通り「読んでいるだけで文章がうまくなるコラム」を書いていこうと思っています。
良い文章を書くためには、いくつか原則があります。例えば冒頭の書き方について。
冒頭とは、読者の心に差し込むナイフです。タイトルと冒頭文でぐっさりと深くさせなかったら、その文章は終わりです。読まれることなく消えてなくなります。読まれない文章は存在しなかったも同然です。
「雨の日は憂鬱」
皆さんこんにちは、今
青年よ、前に進むな、片付けろ
青年よ、大志を抱け!
されど、フリーランスになった後は、前に進む前にお片付けをせよ!
クリエイターにとって、あるいはフリーランスにとって、あるいは育児中の親にとっては、前に進むよりも片付けをすることがとても大事です。
10月中にぼくがやった仕事は、ほとんどがお片付けです。
いやまぁ、某書籍企画(名前が出るか出ないかわからない感じの仕事)の原稿を2万字くらい書いたり、ブログも多分4万字くらい
クリエイティブとは白紙に落書きをすること
おはようございます。
作家の中村慎太郎です。
noteとblogをどう書き分けようかと悩む日々が続いていたわけですが、ある種の結論が出ですっきりしたので、これからも気軽にnoteを更新していこうと思います。
noteは、サッカー記事とクリエイティブ記事を中心にして、ブログは世の人のためになることを書くことにします。もう少しわかりやすくすると、作家として書くのがnoteで、ブロガーとして書くの
注文の多いクリエイティブ相談所を始めます。
相談屋さんを始めます。
まずは相談者について。中村慎太郎といいます。本名です。メインの肩書きは作家と名乗っています。31歳まで東京大学の大気海洋研究所というところで、アワビ類の行動と繁殖について研究していました。
ブログのバズ記事を元に『サポーターをめぐる冒険』(ころから)という本を出版し、サッカー本大賞2015という賞を頂きました。
「つくる人を応援する」というコンセプトの書店(渋谷道玄坂
noteの公式イベントで最所あさみさんの講演を聴き、クリエイティブ系の企画を思いつくなど #notemeetup
昨年まで働いていたBOOK LAB TOKYOの日々が、突然戻ってきたかのようだ——。
エレベーターに乗り込むとギリギリで飛び込んできたのがはあちゅうさん。ブックラボでイベントやったときは出勤してなかったので、初めての動いているはあちゅうさん。しかも、いきなり、エレベーター内で二人という。
あんじゅ先生をよろしく!とか言おうかも思ったけど、「おまえ誰やねん案件」を、密室で生じさせるわけにはいか