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社会派女子 量産計画

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日本の女子・主婦応援マガジンです!
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#英語

英語と外国リテラシー

英語と外国リテラシー

今、高2の次男が3週間のホームステイに行っています。
アメリカ、ロスアンゼルス。憧れながら、結局ホームステイも留学も経験していない母としては羨ましい限り。
破天荒な母ですが、その辺は感謝してくれても良いのでは、と思います。

良くも悪くも、子供の思考回路は家庭で育つわけですが、とりわけ母親の影響って大きいと思います。
何だかんだ言っても思春期までの貴重な時間、ほとんどの時間を母親と過ごすわけで

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中学の頃から私に日本が合わないと思っていた。

中学の頃から私に日本が合わないと思っていた。

父はよく、私に「はと子」とつけたことを少なからず後悔していました。
「お前は自由すぎる!」
とよく言われました。よく言えば天真爛漫。

そんな父も相当自由な人でしたけどね。

父は二十歳の頃に国の施作でドイツにファームステイに行ってきました。全国から希望者を募ってテストを合格した人が行けるやつ。

なんと現地に着いてみると、宿泊先が確保されておらず(参加者20名ほどの分、全部!)それぞれダ

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なぜ、日本人は上手に休めないのか。

日経woman onlineで見つけたこんな記事。

『なぜ私たちは上手に「休む」「定時退社」できないのか』
http://wol.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/071300194/071300001/?n_cid=nbpwol_mled

思わず共感してしまったところがいくつかあったのですが、当然の権利である休むという行為に罪悪感を持ってしまうのは日本人ぽい気がしま

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グローバル意識の高い子供の育て方。

グローバル意識の高い子供の育て方。

私には18歳、16歳の2人の子供がいます。
今、二人とも高校生です。

長男は公立の進学校に通っています。いよいよ受験生となりました。
彼は高校1年の秋に英検2級に合格し、模擬試験では他の教科はともかく英語だけは9割取れるようになってきています。

次男はキリスト系の私立高校を選び、寮生活をしています。全国から牧師さんのお子様達や、その信者のお子様達が集まるためハーフも多く、自由で国際的な雰囲気の

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英語のハードルを下げる

英語のハードルを下げる

クラブハウスでオードリー・タンさんがお話しているのを聞きました。
オードリー・タンと言えば、台湾のコロナウィルス沈静化を成功に導いた第一人者として世界的に有名になった台湾のIT担当大臣。
ジェンダーフリーの象徴として、ITの申し子として…など色々な意味で時代を象徴する存在として紹介されていることが多いです。

まずは、ありきたりですが…オンタイムでこのような方のトークが聞ける時代という素晴らしさ。

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なぜ、数学が必要なのか。

#日本人はなぜ英語が話せないのかhttps://note.mu/hatocok/m/m1c405c92c724

というマガジンをやっています。

そこでコラボしている渡邊淳/porporさんのこの記事を読んで、今度は数学についてすこし。

算数、数学って何のためにやるのでしょう? ってきっと誰もが一度はおもったことがあると思います。

わたしなど、3年生から6年生までそろばん教室にも通って。

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英語は必要ない、っていう人。

英語なんか必要ない、っていう人います。
30代、40代でもザラにいますから、正直驚きます。

わたしの住んでいる街は、製造業が有名で世界中からビジネスマンやクラフトマンがちょこちょこ訪れます。

そこで地元の人が言うのは、
「英語なんかできなくても、十分技術は通じたし、わかってもらえた」

「百聞は一見にしかず。だから言葉なんて通じなくても大丈夫」

「俺は海外には興味ないから、英語は必要な

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