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ホセ・ドソノ『夜のみだらな鳥』鼓直訳

【読書記録】詩という仕事について

発売日を迎えるなり売り切れ入手困難になっていた『夜のみだらな鳥』(水声社/ホセ・ドノソ/鼓直=訳)をようやく購入。ネット/リアル双方の書店から消えていたらしい。噂では翻訳小説としては異例の速度で増刷されたとか。ともあれ本が売れるのは好ましいし、入手できたからこれにて一件落着。

ホセ・ドノソ『夜のみだらな鳥』(水声社/鼓直=訳)の発売が近い。ラテンアメリカ文学を代表する名作ながら絶版。古書も高額で入手しにくい状況が続いていた。買う人は即買うだろう。我が家に古書はあるが、本書も買うつもり。発売日は2月26日頃。 http://www.suiseisha.net/blog/?p=8211

河出文庫さんの新装版『ラテンアメリカ怪談集』(鼓直=訳)が購入可能になっている。紀伊國屋書店創業90年記念特別企画という限定的な復刊と知ったときは正直肩を落としたが、オンライン書店でも買えるようになるとは悦ばしい。要望があったのかな。 http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309464527/

Jan 10 2024. 読了。

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