長編の進捗。 原稿用紙換算約320枚。これから3人の主人公の仇敵たちとそれぞれ対決のクライマックス。何とか規定枚数内に収まりそう。 展開をまったく決めず、筆の流れるままに書いてきたけれど、まとまってはくれそうだ。
長編を書いていると途中で必ずやってくる。 「へったくそだな、これ」と冷めた目になってしまう瞬間。 今日来た。来たけれども負けなかった。 へたくそがへたなりに書き進めた。 意識が物語を進める方向へと向いたので、このまま書けそう。 なので、短編を書くまでの余裕はなく、今日はここまで。