人気の記事一覧
D.グレーバー、D.ウェングロウ著、酒井隆史訳『万物の黎明 人類史を根本からくつがえす』反響まとめ(追記あり)
「万物の黎明 人類史を根本からくつがえす」ものすごい本が出版されたものだ!!
保坂和志「連載小説64/鉄の胡蝶は記憶を夢は歳月に彫るか」(群像)/酒井隆史『賢人と奴隷とバカ』/デヴィッド・グレーバー /デヴィッド・ウェングロウ『万物の黎明/人類史を根本からくつがえす』
デヴィッド・グレーバー/デヴィッド・ウェングロウ『万物の黎明/人類史を根本からくつがえす』
『万物の黎明 人類史を根本からくつがえす』 デヴィッド・グレーバー (著), デヴィッド・ウェングロウ (著), 酒井隆史 (翻訳) 続きを読みたいのに、グレーバーさんが亡くなってしまったので、もう続きは無いのである。悲しい。読みやすいけれどそれでも内容複雑な大著ですが、翻訳者、酒井氏の「あとがきにかえて」に素晴らしい章を追っての要約解説があり、助かりました。
【読んだ】デヴィッド・グレーバー『官僚制のユートピア テクノロジー、構造的愚かさ、リベラリズムの鉄則』
クソどうでもいい仕事は、どうして増殖するのか? — 酒井隆史『ブルシット・ジョブの謎』(講談社現代新書)書評
もう少し腰を据えて読まないと、理解が追いつかないようです…:読書録「ブルシット・ジョブの謎」
デヴィッド・グレーバー 『ブルシット・ジョブ クソどうでもいい 仕事の論理』 : 〈ブルシット・レビュアー〉を見よ
小松左京 〈利権〉を確保せよ! : 『現代思想 総特集◎ 小松左京 生誕九〇年/没後一〇年』
なぜ既存の社会を変える必要があるのか、なぜ暴力はいけないのか。運動を問う
【No.20】独断と偏見で選ぶビジネス記事(2023年12月29日)
【本のあるところ ajiro】『万物の黎明』刊行記念 酒井隆史さん・森元斎さんトークイベント「アナーキーな知はどんな世界をみせるのか ——負債、ブルシット・ジョブ、人類史、九州」(11/21)