くらパパ

大阪在住。三児のパパ。野球はカープファンだが、サッカーはセレッソ。子どもが寝静まった後に起きての映画&酒がささやかな楽しみ!記録用に日記をだらだらと。

くらパパ

大阪在住。三児のパパ。野球はカープファンだが、サッカーはセレッソ。子どもが寝静まった後に起きての映画&酒がささやかな楽しみ!記録用に日記をだらだらと。

    最近の記事

    2023年1月15日(日)プロ野球で神宮が使われ始めたのは1962年の戦後だった!

    日記を書く点では正月気分から抜け出せず。前回から結構期間が空いてしまった。読みかけだった中川右介著『プロ野球「経営」全史』を最近再開する。戦後の2リーグ制が始まり現行の各6チーム(12球団)体制がほぼ整った1958年あたりにさしかかる。この本は本当に興味深い。多くある球団親会社の創業から球団と関わりを持つまでのいきさつなど実に明快に説明されていますね。我が地元球団・カープも言及していて東洋工業は自動車ではなくコルク生産から始まったとか1955年に累積負債が5000万円を超えて

      • 2023年1月4日(水)年始は部活動が目白押しですね!

        あけましておめでとうございます。日記を書こう書こうと思っていたけどあっという間に三が日を過ぎ今回の年末年始休暇は何も書かずに終わるところだった。やっぱり書く目的が重要やな。年末にはスラムダンクを映画館に観に行く。4回か5回は涙したかな。宮城リョータが今回主人公だったがその宮城家の兄弟愛や親子愛に胸を打たされるシーンが時折はさまれていてその都度ポロリ。ストーリーは全く複雑ではないが学生時代食い入るようにマンガを読んでいただけにすぐに感情移入をしてしまう。バスケシーンも素晴らしい

        • 2022年11月25日(黒金)W杯ドイツ戦の余韻とスポーツの本質

          ワールドカップのドイツ戦の勝利の余韻が未だに残っている。選手たちは試合後のインタビューで一喜一憂しないとよく冷静でいられるなぁと思うぐらいだ。次の試合もこのままの調子でいってドイツも変に調子を上げないことを祈るのみ。いろいろ読み物を漁っていると今日の朝日新聞の岡ちゃん(岡田武史元監督)の感想・論評に興味深い箇所を拝見。俺なら前半のうちに痺れを切らして動いていたと書いて森保采配を褒めた後に「サッカーは本当に恐ろしい。あのドイツでも途中からゴールに向かうことを忘れて、パスで日本を

          • 2022年11月13日(日)サッカーの1チーム11人は寮のひと部屋の生徒数?

            金曜夜のNHK『チコちゃんに叱られる!』の「サッカーのスローインはなぜ両手で投げるの?」の質問に答えられず最近買ったルチアーノ・ウェルニッケ著『サッカーはなぜ11人対11人で戦うのか?』(桑田健・訳)をパラパラめくる。サッカーに対する素朴な質問が並ぶ。「なぜ11人対11人で戦うのか?」「試合時間はなぜ90分なの?」から「もっとも多くの選手がレッドカードを受けた試合は?」「ゴールにクロスバーが取り入れられたのは?」まで100の項目。その答えも抜群でメッチャ詳しい!なぜ11人にな

            2022年11月5日(土)柔道は柔術のスポーツ化!

            文化の日に続いて早起きしたので西部劇『大いなる勇者』の続きを観る。アメリカ西部開拓時代の町を捨て山で生きる男のまっすぐなストーリーはホント洗濯物を畳みながら観るのにちょうどいい。観終わって大修館書店『〈最新〉スポーツ大事典』の「柔道」の章の読みかけだった箇所を読む。柔道はスポーツであると改めて感じる。嘉納治五郎は東大生時代に「天神真楊流」と「起倒流柔術」を学んでそれぞれその奥義に達している。「天神真楊流」は固め技や当て技にすぐれ「起倒流」は投げ技にすぐれた流派。ただそれだけで

            2022年11月3日(木)巨人軍は親会社のない球団で出発した!?

            朝早く目が覚めたのでロバート・レッドフォード主演西部劇『大いなる勇者』を観る。主役がかっこよく映像も美しく洗濯物を畳みながら観るには最適。キリが良かったので途中で切り上げて読み進めている中川右介著『プロ野球経営全史』を手にする。戦前のベーブルースを呼んだプロ野球(職業野球)創成期の話。大学野球OBらによるプロ球団結成の機運が高まっていた当時これ以前にもメジャーを含むアメリカチームは来日してて大学チームが迎え撃っていたが少々興行的にも成功し野球熱を冷ますため野球統制令が1932

            2022年10月30日(日)野球害毒論争は清く正しくのきっかけ

            朝から録画したラグビー・ニュージーランド戦を観ながら中川右介著『プロ野球「経営」全史』も読み進める。明治44年から巻き起こった野球害毒論争の記述もあり簡潔にまとめてあるものの本当に興味深いですね。野球がいかに害毒であるかを東京朝日新聞が22回にわたり連載した「野球と其害毒」が事の始まりで、著者は「(その後の)野球を清く正しいものにしようという機運が盛り上が」ったと書いている。この連載は結構そうそうたるメンツで新渡戸稲造や乃木希典などなど。新渡戸は「野球と云う遊戯は悪く云えば巾

            2022年10月24日(月)『プロ野球「経営」全史』が面白い

            通勤電車の中で中川右介著『プロ野球「経営」全史―球団オーナー55社の興亡』(日本実業出版社)を読み進めているがこれが面白い。親会社の視点から描いたという少々分厚い450ページの本。序章の「はじめに」では「オーナーたちのなかには野球を愛した者もいれば、何の興味も持たない者もいた。華族もいれば、戦後成金もいた」とあり、球団所有の目的も営利事業のひとつや自社宣伝や顧客サービスや社員の一体化や成り行きなどなどさまざまだと続く。明治初期の野球伝来から現在に至るまでの長い日本野球史を綴っ

            2022年10月15日(土)スモールベースボールはアメリカ発祥かぁ

            『英雄ベーブ・ルースの内幕』を読み進めると何度も興味深い記述にぶち当たる。「野球は1917~21年の間で以後40年以上の変革を遂げた。カップ、ワグナー、ラジー、スピーカー、ジャクソンといったすぐれた打者がいたにもかかわらず、打撃戦は高く評価されず、投手が好投して点数の少ない試合の方がいいとされた」と当初は今でいうスモールベースボールが幅を利かせていたようだ。この戦法について「インサイド・ベースボールという言葉は神聖化されるまでになっており(中略)セーフティ・バントで出塁して二

            2022年10月10日(月・祝)スポーツの日に今は亡き「立高跳び」の記事を目にする

            3連休の最終日はスポーツの日。何気に手にした大修館書店の『スポーツ大辞典』で「走高跳び」の章を読んでいたら「立高跳び」のことも書いていた。小学校の頃にスポーツテストでやらされたのは「立幅跳び」かぁ~と思いながら読み進める。1920年第7回アントワープ五輪で走高跳びと類似の種目であるとの理由で公式種目から外れる。これとともに翌年に国際陸上競技連盟の規約から「立幅跳び」と一緒に省略される悲しい運命に。ちなみに記録はというとアメリカ選手が中心で第2回パリ五輪でエウェリーという選手が

            2022年10月8日(土)『英雄ベーブルースの内幕』を読んで無名時代を知る

            9月のシルバーウィークから続く3連休3連ちゃん目の初日。ちょいちょい読み進めているロバート・クリーマー著『英雄ベーブルースの内幕』(宮川毅訳、恒文社1975年刊)でへぇーと思う部分を見つける。21歳のルースが2シーズン目となる1915年は「当時はまだホームラン時代ではなかった。ホームラン・ベーカーとサム・クラウフォードがわずか8本で前年度のア・リーグの本塁打王のタイトルをわけたほどである」。そしてホームランは今日の三塁打程度しか珍重されず単に長打のひとつであって特別に毎日記録

            2022年10月2日(日)スポーツ本ばかりでなく時々政治本も

            秋晴れの一日にしては暑すぎる。最近読み始めた白井聡著『長期腐敗体制』(角川新書)に唸らされる。タイトルは安倍一強体制のことで政権ではなく「体制」なので故人安倍晋三がいなくても続いているとの指摘。それよりも唸った指摘が今の世の中が「敗戦前の国体を維持しようとしている時期と重なる」とか。戦前の天皇ではなくアメリカを中心とした国体のようなものをこの体制が護持。無制限に引き伸ばそうとしているとの著者の論考に驚くばかり。保守の大政党制の失敗や鳩山由紀夫。田中角栄やらにも言及で読み進めな

            2022年8月19日(金)息子の眼科付き添い&時々赤毛

            小5の長男の眼科の付き添いのため仕事を有給に。午前中は子どもらが出払っていたので皿洗い&洗濯&掃除機かけを済ませながらその合間に映画『赤毛』をちょこちょこ挟み込んで観る。監督岡本喜八で主演三船敏郎の赤報隊をめぐる幕末が舞台。 午後からは長男を眼科へ。眼鏡をかけるかどうかのセカンドオピニオン的な受診で行く。ひと通り検査を済ませ診察で医師から「遅かれ早かれ時間の問題」と言われる。最初に受けた眼科とほぼ同じ判断を下され眼鏡の処方箋をもらって帰る。夕方に『赤毛』を観終わる。いや〜面白

            2022年8月15日(月)盆休みの本当のお休み

            今日は77回目の終戦の日。相変わらず暑い。盆休みに入って鳥取&岡山への車での旅行など怒涛の家族サービスの日々のなかでようやく自宅でゆったり過ごす。妻と子どもはいとこと一緒に朝からプールに出かけ本当の意味で休暇を。朝食の皿洗い&掃除機&風呂掃除を済ませジョニーデップ&レオナルドディカプリオ共演の『ギルバード・クレイプ』を観る。1993年作品で監督はスウェーデン人のラッセ・ハルストレム。アメリカ郊外を舞台に空洞化(都市回帰)問題が生じていてこの問題はどの国も避けては通れないことな

            2022年8月9日(火)

            長崎原爆投下から77年。最近、本棚から引っ張り出してきた山本敦久編『アスリートたちが変える スポーツと身体の未来ーセクシュアリティ・技術・社会』の読んでいなかった章を読む。大坂なおみのアスリートとしての能力だけでなくこれまでの発言や行動の素晴らしさに気付かされた。田中東子によれば「(大坂なおみは)BLM運動や#MeToo運動の広がり、ソーシャル・メディアを駆使するZ世代であることのすべてをリミックスされたアスリートである」とか。そもそも日本固有の女性観でガチガチに固めた報道を

            2022年7月28日(木)久々の映画鑑賞

            まだ夜明け前に目が覚めたので洗濯物を畳みながら久々の早朝映画劇場。ジョンフォード監督の西部劇「リバティーバランスを射った男」。2回目だか心に残るいい映画ですね。西部劇ではいつも大暴れのジョン・ウェインが少し地味な役回りながら要所をおさえたいい演技。ジェイムズ・スチュアートが無法地帯にやってきた真っ直ぐな弁護士をきっちり演じる。(英雄の)伝説と事実は本当は違うが当事者はそんなの大したことではないっと思わせてくれる映画。エドモンド・オブライエン演じる町新聞の編集長の熱演シーンは良