2024年2月24日(土)最近見た映画のプチ記録

3連休の2日目。セレッソ大阪の2024シーズン開幕戦の日。土曜なのにどうも日曜日のような感覚の日。朝8時半前にプリキュアが始まるからと娘を起こしそうになる。なんのこっちゃ。ここの2週間ぐらいは家で映画をいくつか観れたのでそれを記録までに書き留めておく。2019年公開の『イエスタデー』はファンタジー・ロマンティック・コメディ映画というのか。売れないシンガーソングライターの主人公が事故を起こした後にビートルズが存在していない世界に変わっていた。唯一ビートルズの曲を知っている主人公がそのビートルズの曲を世に発表して成り上がっていく……たしかにコメディですがビートルズのかけがえのなさを改めて実感させられたなぁ。主演のヒメーシュ・パテルの爽快に歌い上げる演技もよかった。ケニア生まれの父とザンビア生まれの母の間に生まれたイギリスの俳優さんか。2つ目は西部劇『砦のガンベルト』で1967年公開。インディアン部族のアラパホ族に孤立した砦が奇襲されるというストーリーで主演のロッド・テイラーが用心棒を哀愁たっぷり演じる。大作ではなくこういう規模のサイズ感(集落単位?)が観ていてちょうどいい。1時間45分だし。ハッピーエンドではない方の映画。3つ目は『スノーデン』。言わずと知れた世界を震撼させた内部告発を映画化したもの。手に汗握る緊迫感でオリバー・ストーン監督はすごいですね。ジョセフ・ゴードン・レビットのスノーデン役も素晴らしい。劇中でスノーデンが元上司と余暇に猟銃を手に森の中を歩いていたシーンには驚き!

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