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ブルシット・ジョブを支える「経営管理主義イデオロギー」——グレーバーの提唱したBSJ理論
松村圭一郎(連載)「海をこえて 8.「人の移動」という問い」(群像)/『万物の黎明/人類史を根本からくつがえす』
備忘録『くらしのアナキズム』松村圭一郎 著(ミシマ社 2021)
【考察日記】 なぜ社会には『クソどうでもいい仕事』が存在するのか? | 日本では『意味のある仕事』をするとお金がもらえないようになっている。
『有閑階級の理論』ソースタイン・ヴェブレン (著)村井章子(訳)ポストモダンな消費論の先駆けの本かと思ってまあいいかと読んでいなかったのだが全然違った。デヴィッド・グレーバー的アプローチの100年先駆けであり、平安貴族大河『光る君へ』理解にも有益な凄い本でした。
『死なないための暴力論 』森 元斎 (著) アナキストにしてデヴィッド・グレーバー大好きな著者による「アナキズムと暴力」論でした。グレーバー著作背後に常に感じられるアナキズムをどう考えるか、その補助線を頭の中に引くのに役に立ちました、僕にとっては
「平等主義的社会」とは何を意味するのか——『万物の黎明』を読む
「万物の黎明 人類史を根本からくつがえす」ものすごい本が出版されたものだ!!
ブルシット・ジョブ ― クソどうでもいい仕事の理論 (デヴィッド・グレーバー)
保坂和志「連載小説64/鉄の胡蝶は記憶を夢は歳月に彫るか」(群像)/酒井隆史『賢人と奴隷とバカ』/デヴィッド・グレーバー /デヴィッド・ウェングロウ『万物の黎明/人類史を根本からくつがえす』
デヴィッド・グレーバー/デヴィッド・ウェングロウ『万物の黎明/人類史を根本からくつがえす』
『万物の黎明 人類史を根本からくつがえす』 デヴィッド・グレーバー (著), デヴィッド・ウェングロウ (著), 酒井隆史 (翻訳) 続きを読みたいのに、グレーバーさんが亡くなってしまったので、もう続きは無いのである。悲しい。読みやすいけれどそれでも内容複雑な大著ですが、翻訳者、酒井氏の「あとがきにかえて」に素晴らしい章を追っての要約解説があり、助かりました。
【情報アップデート】『万物の黎明――人類史を根本からくつがえす』公刊記念シンポジウム(2023年度 第1回 比較考古学研究会)[日時:2023年12月17日(日)10:30〜17:45][参加申込〆切:12月14日(木)正午]
2023年10月に購入したアイテム #CIO #万物の黎明 #ギタースタンド