この度の展覧会、動画で様々な作品を拝見しました。衝撃を受けたのは現代アートの威力！！これまでの作風はこれからも大切にしながら、その他「クラシカルと、現代アートの大きなクロス」の作品も創って挑んでみたい、そう思わされました。自分にとって、とても大切な学習、成長の機会となっています🌟

ひっきりなく誰に対してでも物腰の低い商売人さんの働きぶりを見て、さすがに僕には無理そうだと思った。 僕は自分の得意分野で真心を伝えればいいと思う。 一連の物腰の低さは見習える分までちゃんと見習って、自分なりに想う実力ある社会人になるぞ、と意気込んだ。 薔薇は私のオリジナルフォト😊

《Coquettish》 Rose Garnet 作 もうバンバン枚数を描きまくることは難しいなあ。これまでは量をこなしてきたけれど、これからは量より質へと代わっていく。年齢かなとも想うけど、必然的に一枚に注ぎ込む集中力のようなものが上がっている。そんなペースになっていくと思う😊

不完全性の中にある不完全、それが僕の作品にとっての至高の完成であって、例えばデッサンにおいての、研ぎ澄まされた不完全性を削るならば、それを削るほど僕の少女の本質は失われていく。挿絵的、小説的な脆さの中にある美しさと強さが綺麗なのであり、デッサンが狂っているのではない。

TOPの能登半島地震被災者の方たちへのメッセージの記事の、少女画を差し替えました。僕はここからこうしたりすることしかできませんが、一刻も早い皆さんの安寧を祈っています。少女画は、もっと明るい気持ちになれるよう、別の画を再編集し、先ほど仕上げました。心に花を咲かせられますように✿

僕の絵を必要としている求める層が、一体どんな人たちなのか、どなたをターゲットにしていけばいいのか？実際に自分の手で売り捌きながらニーズを確かめていくしかない。これまでの僕は、概ねマス的な手段を使っていたのかも。確かに楽だというのもあると思う。泥臭く愚直に真面目に、奉仕を大事に。

シーンで使い分けようと、眼鏡をふたつ所持しているのですが、その片方。 美術作家を名乗っているので、それらしい雰囲気や知性が出るよう、選んでみたものです。 みなさんはどうですか？ 《これが自分です》、という風にご自身を現す、アイテムや代物、どういうものをお持ちですか❀