コロナに対処して #緊急融資 が行われたが融資が受けられるまで4ヵ月もかかった。しかしイギリスではわずか60秒で審査ができるサービスが開発された。これは銀行のデータをIT企業が利用する「#オープンバンキング」の成果だ。4ヵ月もかかっては待っている間に倒産してしまう。
いま必要とされているのは、支払いのための「マネー」の供給。このためには、緊急融資、納税猶予、現金支給などの方法がある。 イギリスは、国債の中央銀行引き受けという非常手段でこれを実行しようとしている。日本もためらうべきではない。 https://www.fsight.jp/articles/-/46797