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新型コロナの影響で給与が減った!!そのとき無利子で借りられる10万円(20万円)について説明いたします

新型コロナの支援「現金10万円一律給付」について、いろいろニュース等で取り沙汰されていますが、それとは別に新型コロナの影響で失業、休業等、収入の減少があった場合に申請できる「緊急小口融資」について今回説明いたします(途中から有料の情報となりますが、いつでも読み返すことができますのでご安心ください)。

こちらは貸付(10万円から20万円)がされてから1年後から返済することも可能で、なおかつ返済期間が24ヶ月、つまり2年で返済、さらに無利子というものです。借りたお金は1年後から返済、そして返済期間が2年、そして無利子での返済というわけです。

社会福祉協議会、いわゆる厚労省の管轄のところへ申請に行くのですが、この申請が少々ややこしい言葉があったりして説明に少し難解なところがあります。私は実際に申請に行きクリアしましたので解説したいと思います。

そもそもいきなりややこしかったのが「緊急小口融資」と「総合支援資金」という2種類のものがあり、まずここでややこしくなりました(汗)

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